私たちは、YACのプラットフォームを通し、国際的に活躍できる人材とコンテンツの発掘・育成・発展を総合的にプロデュースし、日本そして世界で活躍をするインフルエンサー・クリエーターを世に送り出します。
”日本から世界へ・世界から日本へ”をテーマにコンテストに参加された方が、課題に沿ってご自身の世界観をSNSで発信。コンテンツ力・表現力・発信力・影響力を競います。
「日本が好き!日本の文化やトレンドを発信したい!」という方は国籍問わず、参加できます。
①日本と世界をボーダレスで活躍できる発信力のあるコンテンツや、それを作りだすインフルエンサー・クリエーターを発掘する
②コンテンツ力の高いインフルエンサー・クリエーターに販売力を身に着けられるよう育成し、日本国内及び海外に日本の商品の魅力を届ける人材を発掘する
・2017-2018:日中国交正常化45周年・日中平和友好条約40周年記念としてYACの前身となる「日中親善美人大使コンテスト」を開催
・2019:アンバサダー発掘コンテストとして「YAC」に名を改める。経済産業省の後援を得る。
・2020-2021:コロナの影響により開催中止
・2022年度:経済産業省の後援を得て開催
日本の優れた作家・クリエーターをキュレートし、中国の美術館への展示及び、中国市場の販路開拓を目指します。
本色美術館のある蘇州は、上海の西側に位置し、水の都として知られる人口1072万人(2018年調べ)の江蘇省の中心都市です。古くから絹織物で発展した都市で、世界遺産に登録された古典庭園や歴史文化街区が観光客にも人気です。
蘇州市街地の南側、地下鉄2号線「郭巷」駅エリアに位置する非営利の私設美術館で、約8,000平米の空間に「21世紀の東方美学」をテーマとした、絵画や彫刻、建築をはじめ、NFTなどの現代アートが展示されています。
館長の陳翰星氏は茶人でもあり、中国茶の文化に関する陶磁器、書道、空間芸術に関する展示も多く、定期的に茶会なども開かれています。
蘇州の最新カルチャーがわかる美術館として知られており、月に一度開催される地元クリエイターが集うマーケットも人気です。マーケット開催中は、美術館敷地内に飲食店の屋台も出店されます。入場料は50元。現在は、WeChatの公式アカウントからの実名申し込みが必要となっています。
2022/7/3のマーケット告知(参照):https://mp.weixin.qq.com/s/f3eF5rCkT6XepTT08nJoYQ
美術館での展示と併せて、日本・中国共同での情報発信も行っていきます。
キュレートする作家や作品の取材記事は下記に掲載予定です。
●日本:THE SELECTION(おしゃれなライフスタイルwebメディア)
https://the-selection.jp/magazine/
●中国:光琳舎 (bilibili) 他