2023年6/25(⽇)にイタリアで開催されたスケートボード国際コンテスト「World Skateboarding Tour ローマ・ストリート2023」で世界のトップスケーターを相⼿にラストトリックで⼤逆転優勝をとげた中学⽣・⾚間凛⾳が凱旋し、次なる⽬標、「2023 SLS CHAMPIONSHIP TOUR – TOKYO presented by Nikon」(以下︓SLS 東京⼤会)に向け、⽬を輝かせました。

⾚間は8/12(⼟)に東京にて初開催となるSLS 東京⼤会に向けて「SLSは前から出たいと思っていた⼤会だったので、そこでもいい成績を残せたらと思っています。」とコメントしました。また今⼤会で男⼦の部で2位という好成績を収めた⽩井空良はSLS 東京⼤会への出場が決まったことを告⽩し、⼤会への想いを「まだSLSでは優勝したことがないので初開催の⽇本で獲れたらなと思っています。」とコメントしました。

その他にも、4⽉に開催されSLSの第1戦⽬となったシカゴ⼤会「2023 SLS CHAMPIONSHIP TOUR – CHICAGO 」で好成績を収めたナイジャ・ヒューストン（アメリカ合衆国）が「World Skateboarding Tour ローマ・ストリート2023」男⼦の部にて優勝。シカゴ⼤会で優勝を果たしたケウビン・ホフラー（ブラジル）は3位という好成績を収めました。
8⽉に開催される「2023 SLS CHAMPIONSHIP TOUR – TOKYO presented by Nikon」も世界から⼤注⽬されること間違いありません。

STREET LEAGUE SKATEBOARDING (SLS)とは
2010年の創設以来、STREET LEAGUE SKATEBOARDING (SLS) はストリートスケートボーディングを数ある⼤会のひとつから唯⼀無⼆の世界最⾼峰の⼤会へと確⽴されました。
ストリートスケートボーディングの出場権獲得のシステムと競技形式のパイオニアとして、SLSはスケーターをアマチュアからプロへの道を築き、世界中で最も熱狂的な⼤会となっています。SLSチャンピオンシップツアーは、世界最⾼峰のプロストリートスケートボード⼤会として世界各国で認知されています。それぞれの⼤会は、世界中で年に4回⾏われ、⼤会ごとにオリジナルの個性を持ったコースが設計されています。スケートボード界の中での最⾼峰のスケーターが最⼤級の賞⾦をかけて競います。
2022年シーズンに再開したSTREET LEAGUE SKATEBOARDING (SLS) は、⽶国シカゴでの第1戦⽬を⽪切りに、第2戦⽬のチャンピオンシップツアーを8⽉12⽇（⼟）東京・有明アリーナで開催します。SLSが設⽴されてから12年の歴史の中で、ワールドツアーのアジア・⽇本開催は今回が初めてとなります。
Street League Skateboardingの最新情報は https://www.streetleague.com/（英語のみ）をご覧ください。

スケーターインタビュー(SLS 東京⼤会に向けて）

⾚間凛⾳、⽩井空良が「2023 SLS CHAMPIONSHIP TOUR – TOKYO presented by Nikon」への出場が決定︕

◉⾚間凛⾳
【SLS 東京⼤会について】
SLSは前から出たいと思っていた⼤会だったので、そこでもいい成績を残せたらと思っています。
⾃分らしい滑りをしていい成績を残したいです。

◉⽩井空良
【SLS 東京⼤会について】
SLS初の東京⼤会ということで、インビテーションがきてすごい嬉しいですし、まだSLSでは優勝したことがないので⽇本で獲れたらなと思っています。
次の⼤会はSLSなんですけどそれに向けて頑張って練習していこうと思っています。

※各インタビューはWorld Skateboarding Tour ローマ・ストリート2023終了後、帰国時のものです。

SLS TOKYO 開催概要
【イベント名】2023 SLS CHAMPIONSHIP TOUR – TOKYO presented by Nikon
【会場】有明アリーナ（東京都江東区有明1丁⽬11番1号）
【⽇程】2023年8⽉12⽇(⼟)
【主催】SLS TOKYO実⾏委員会
【HP】https://www.streetleague.jp
【SNS】Twitter https://twitter.com/SLSTOKYO Instagram https://instagram.com/sls_tokyo
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※詳細につきましては、オフィシャルサイトにて順次お知らせしていきます。

花里 裕

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