「5Gへ突入した中国の今を知ろう! 上海・杭州視察ツアー」は中国で発症した新型肺炎コロナウィルスのため、終息が見込まれる9月以降に延期いたします。ツアー内容は下記になります。
「これからの中国を知る。」「今、中国で始まっている企業のサービス知る」「これからの中国進出のための体験」をテーマに、上海最新鋭デジタル街作り・アリババなどのリアルショップ・ビックデータを活用した企業サービス・輸入博覧会会場などを視察します。
それでは早速、視察ツアーの中身を紹介します。上海南エリアで開発が進むデジタル都市『紫竹エリア』。深センに続いて、中国の上海エリアのシリコンバレーを目指す都市構想です。2022年には17兆円の売上を目指しています。人民広場や、張江などのビジネス街などが20km県内にある『紫竹エリア』は中心地までのアクセスも良好。学園都市、インテルなどIT企業を中心としたビジネスエリア、それに伴う居住エリア、そして観光客などのインバウンドを狙う商業エリアから構成されています。
まず、ここで5G時代の上海最新鋭デジタル街作りを視察します。ここでの見どころは「これからの中国を知る。」です。続いては、アリババ小売の仕組みを実体験。アリババが運営する生鮮スーパーを視察します。
生鮮スーパーの視察が終わった後は、無人店舗の視察になります。ここまでが1日目のスケジュールです。
2日目は、杭州へ移動。企業のサービス・個人のスキルをマッチングプラットフォームを運営/店頭のQR決済機器を開発・販売/前記2つのビックデータを活用する
『众匠·YOU選』を視察します。
YOU選が抱える顧客はアリババやテンセント。左上写真は、『众匠·YOU選』が開発したアリペイの顔認証決済機器。右上写真YOU選が開発した決済機器のショールームです。
『众匠·YOU選』のパートナー企業は、中国全土で1000社を超えます。100の街に子会社があり、管理チームはIT企業出身者で構成されています。この会社は2016年に設立。この2年間で売上は30億元(480億円)を突破しました。来年、第1期目の投資が入り、2022年の上場を目指しています。
ここでの見どころは、『前日のアリババ生鮮スーパーや無人店での体験も含め、すでに今、中国で始まっている企業のサービス知る」です。
続いては、上海に戻って輸入博覧会会場視察します。『上海越境ECプッラトフォームエリア』私たちが提唱するC2F越境ECモデルのターゲット地区になります。
中小企業のための体験スペースも合わせて見学 1F〜3F(輸入博覧会の隣の会場)。ここでの見どころは、「これからの中国進出のための体験(400平米程のスペース)」です。
同会場にて、アリババ特別チームより特別セミナー「B(バイドゥ・ジンドン)/A(アリババ)/T(テンセント)最先端のビジネスモデルを解析する」の講習を受けます。そして翌日に帰国となる3日間の中国視察行程になります。
特別視察アテンド オウ チョウ ヨウ 氏
この視察ツアーのお申し込みは株式会社日本旅行となります。
ツアー詳細は、日程が決まり次第、アップさせて頂きます。
【旅行企画・実施】
観光庁長官登録旅行業第 2 号 株式会社日本旅行 東京法人・コンベンション営業部 〒160 0017 東京都新宿区左門町 16 1 四谷 TN ビル 4 階 ツアーのお申込みは、下記のメールアドレス宛にお問い合わせください。 中国「C2F」ツアー デスク c2f@nta.co.jp 月~金 9:30~17:30(土・日・祝祭日休業)
総合旅行業務取扱管理者 大谷 崇
総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う支店での取引に関する責任者です。
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【ツアー企画】
株式会社colors palette
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