「顔の見える電力™」を提供する みんな電力株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:大石英司)は、次世代の日本文化の発信地である新宿「BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)」にて、8月28日(水)から10月1日(火)までの期間限定で“電気”の店頭販売を行います。 今回の取り組みは株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:設楽洋)とのコラボレーション企画で、“電気を店頭で売る” という、これまでの常識をくつがえすような初の試みです。
■今や電気も“選ぶ”時代に 次世代のスタンダード作るセレクトショップが新たな試み 日本で唯一、電気を産地で選べる「顔の見える電力™」を提供する当社と、ファッションで日本のライフスタイルを作ってきたBEAMSがタッグを組み、「電気にも産地がある」「電気で地域貢献する新たなスタイル」をアピール。新宿「BEAMS JAPAN」1階イベントスペースと4階「TOKYO CULTUART by BEAMS(トーキョー カルチャート by ビームス)」にて、福島・千葉・長野の3つ産地から選べる電気と各地の名産品を期間限定で販売します。 店頭で自分のお気に入りの地域の発電所の「でんきのカード(※)」を購入すると、電気料金の一部が「応援金」として発電所に支払われます。 (※「でんきのカード」を使ってみんな電力に申し込むと3,000円分の電気代としてご利用可能。)
■背景やストーリーに共感し、顔の見える生産者から電気を買う時代に ドラマを観ているテレビの電気が、おばあちゃんが住む長野県の川から生まれた電気だったら。SNSをしているスマホの電気が、福島県の復興につながる電気だったら。そんな思いを元に誕生したのが当社が提供する世界でも類例のない電力小売サービス「顔の見える電力™」です。2011年のスタート以来、契約する電力生産者は100以上にのぼっています。 この度コラボレーションする新宿「BEAMS JAPAN」では、福島県をはじめ全国各地が誇る名産品・郷土文化などの魅力を伝えており、モノが生まれた背景や時代性などの情報を共有することで、物質的以上の価値を提供しようとしています。その中で、電力の産地にも着目。東日本震災復興支援の一助となるべく、福島県南相馬市にある野馬土発電所の電力を、2018年8月より同店のほか、原宿2店舗で当社が電力を供給しています。その経緯から、この度の“電気を店頭で売る”取り組みにつながりました。 当社は今後も、電気の産地やつくり方、関わる人々の想いなどを伝え、電力の生産者と消費者がつながる初の試みである「顔の見える電力™」の供給を拡大し、応援したい発電所を選べる環境を広めることで、電力自由化の促進に貢献します。
【概要】
・場所 :ビームス ジャパン 東京都新宿区新宿3-32-6 1階・4階 (トーキョー カルチャート by ビームス)
・期間 :8月28日(水)~10月1日(火)
今回セレクトされた発電所: ・高郷太陽光発電所(オーナー:会津電力株式会社 / 福島) ・匝瑳飯塚SOLA SHARE1号機(オーナー:千葉エコ・エネルギー株式会社/千葉) ・高遠さくら発電所(オーナー:長野県企業局/長野)
・購入方法:店頭で「でんきのカード」(プリペイドカード)を購入し、契約後電気代の支払いに使用で きる。
・価格 :1,000円(税込)
・特典 :期間中に「でんきのカード」をご購入・ご契約いただいた方には、もれなく初登場のコレクターズアイテム「発電所カード」と、みんな電力制作の携帯用ソーラーパネル「solamaki2.0」をプレゼントします。「でんきカード」ご購入後、みんな電力に切り替えたお客様は、初月の電気代が3,000円割引となります。
※「でんきのカード」による割引と「solamaki2.0」が特典としてつく期間:2020年11月末日契約お申し込み分まで
※ 契約対象プラン:「プレミアム100プラン」
この記事へのコメントはありません。