日本メンズファッション協会主催のベストドレッサー賞の授賞式が、11月29日都内で開催されました。
マスコミ、歴代受賞者によるアンケート結果や、選考委員会による審査をもとに各分野から受賞者を決定しています。
2017年のベストドレッサー賞は、ファッション性、話題に富んだ5人に贈られました。
「もちろん下着にはこだわっています」と、株式会社ワコールホールディングス代表取締役社長、塚本能交氏(政治・経済部門)、
登壇前にフラメンコギターの演奏を披露してくれたギタリストの村治佳織さん(学術・文化部門)、
ウール賞もダブル受賞した女優の波瑠さん(芸能部門)、はオーダメイドしたワンピースを身にまとっての登壇。
ウール賞の際は子羊と一緒に表彰されるシーンも。
「初日と千秋楽は基本的にスーツ」と、この日も体にフィットしたスーツ姿で登壇された歌舞伎役者の尾上菊之助さん(芸能部門)、
新体操で培ったすらっとしたスタイルにぴったりフィットしたドレスで登壇した、スポーツキャスター・モデルの畠山愛理さん(スポーツ部門)
毎年行われているこのベストドレッサー賞、
1972年よりスタートした同アワードは、今年で46回目を迎えました。
ジャンルの違う独特の仕事の中で「ファッション」を楽しみ、それぞれのベストドレスをまとう受賞者の方々。
私たちも毎日のファッションを楽しんで素敵なライフスタイルを送りたいですね。
今回は日中美人親善大使ファイナリストのお二人にも取材をしていただきました。レポート動画は、後ほどアップしますね。
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