9月18日に東郷記念館で、第三回CAC勝手に広告コンテストのグランプリが発表されました。最終テーマは、オタフクソース株式会社からのこちら。
栄えあるグランプリは、入選順位7位のこちらの作品。
チーム名:mogflowts
佐野 弘典(映像・CGディレクター)/三浦隆行(映像ディレクター兼カメラマン)/めちゃん(グラフィックデザイナー)
コンセプト:オタフクソースの香りが包み込む、朗らかな親子の真夏の昼下がり
見事、グランプリを獲った三浦さん(左)佐野さん(右)とグランプリプレゼンテーターの株式会社シップス・代表取取締副社長、原裕章氏との記念撮影。
続いて、入選した方を代表して紅麹冷酒「紅」を入選賞プレゼンテーターの浙江商業職業技術学院芸術デザイン学院院長・教授の葉国豊氏、上海视覚芸术学院デザイン学院・専任講師、方俊氏との記念撮影。
お二人とも、本当に嬉しそうです。
準グランプリには、入選順位3位のこちらの作品が入賞しました。
代表者名:中越皓輝 職業:動画クリエイター
コンセプト:お好み焼きだけでなく色んな料理の隠し味に使える美味しさがある。
残念ながら、当日は都合により欠席でしたが、見事、準グランプリに輝きました。
そして、今回のコンテスト最終課題を出題したオタフクソース株式会社が選んだ作品は入選 順位1位だったこちらです。
代表者名:市川拓海 所属:ProductionLALI 職業:プランナー
コンセプト:鉄板によって繋がってゆく人々の王道ストーリーをテーマにしたドラマCF
今回のコンテストの賞及び賞品は以下の通りです。
このコンテストの特別審査員の皆さんはこちらです。
三牧 純一郎:経済産業省商務情報政策局 商務・サービスグループクールジャパン政策課長(併任)デザイン政策室長 (併任) ファッション政策室長 原裕章:株式会社シップス 代表取取締副社長 黒水則顯:株式会社WOWOWコミュニケーションズ 取締役会長 長岡成貢:作曲家、編曲家、音楽プロデューサー 早川千秋:一般社団法人日本メンズファッション協会・ベストドレッサー実行委員長兼ベストデビュタント実行副委員長 宮田裕也:オタフクソース株式会社 執行役員 国際事業部本部本部長 王鷹超:日中CAC・YAC中国実行委員長・PAOS上海(上海派司耐特形象設計有限公司)首席代表葉国豊:浙江商業職業技術学院芸術デザイン学院 院長・教授 方俊:上海视覚芸术学院デザイン学院 専任講師(敬称略)
その他の入選作品は、こちらになります。
代表者名:山野幸一郎
職業:映像ディレクター
コンセプト:「家庭感」恰好付けない映像を目指しました。
代表者名:ナオユキ
学校名:学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校
コンセプト:『磨かれ続けるオタフクソースを頑張る少年に当てはめ表現しました』
チーム名:SHASEN 職業:学生 所属:日本写真映像専門学校 映像クリエイション学科1年 映画・テレビ製作コース
コンセプト:時代が移り行くも皆に愛され続け、なおも磨かれ続けるプロの味
キャスト
おばあちゃん:中村きよか
主婦:田中 光莉/青年A:岡島 海斗/青年B:磯部 宙大
スタッフ
監督:野村 愛 / 大友 拓未、制作:上田 夢来 / 杉本 麻理子、撮影:磯部 宙大 / 野村 愛 / 上田 夢来、音声:岡島 海斗 / 磯部 宙大、照明:磯部 宙大 / 大友 拓未 / 安田 千帆、美術:田中 光莉 / 上田 夢来 / 野村 愛 / 岡島 海斗、編集:安田 千帆 / 濱野 美果 / 野村 愛、MA:安田 千帆
チーム名:佐賀大学散歩サークル(佐藤徹平) 職業:学生 所属:佐賀大学
出演(眼鏡の青年):森悟/(女性:吉川千夏/撮影・編集・出演(黒い服の青年):佐藤徹平
コンセプト:過去を思い出す事が出来るという表現をフィルム風の映像で表現しました。
オタフクソースは世間一般で知られている調味料であり長い歴史があるので、過去の記憶を思い出すようなイメージが僕の中にあり、それをフィルム風の映像で表現してみました。
来月は、中国大会のグランプリ授賞式が開催。
授賞式の模様はこちらです。
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