モータースポーツF1公式シャンパーニュ「CARBON」の日本正規代理店であるマーカムインターナショナル株式会社と、居住性にこだわった高品質のプレミアムマンションを提供する株式会社フィードは、共同で新たなコンセプトブランディングマンションを開発・販売します。
オリジナリティと品質を追求したコンセプトブランディングマンションの提供を続けてきたフィードが「CARBON」とコラボレーションして取り組む新たな試みとして、ポルシェジャパンの協力を得た“日本初”のカーシェアリングサービスを開発。
また、デザイナーにはフィードの社外取締役も務める谷山直義(株式会社Nao Taniyama & Associates代表)を起用。
虎ノ門ヒルズのアトリウムなど世界的建築物のデザインを数多く手掛ける谷山が「CARBON」が持つ洗練されたイメージとシャンパーニュ特有の“泡”が持つ温かみや華やかさを、エントランスや各戸の内装デザインに落とし込んでいます。
「ミルーナヒルズ舎人 C’s COLLECTION」は、 オリジナリティと品質を追求したコンセプトブランディングマンションを提供するフィードが、 様々な形でモータースポーツを支援し、 F1公式シャンパンとして有名な「CARBON」とコラボレーションして新たに開発する分譲マンションです。 ポルシェジャパンの協力を得て、 居住者(希望者)にサブスクリプション型でポルシェにお乗りいただける“日本初”のカーシェアリングサービスを導入。 ラグジュアリーカーのある“上質なくらし”を提供します。
“車離れ”が言われて久しい昨今ですが、 利便性やドライブの楽しさを背景とした車へのニーズは、 人々のライフスタイルの変化に合わせて、 「所有」から「共有(レンタルやシェア)」へと形を変え、 変わらずに存在しています。 さらに、 人とは違う車に乗れる喜びやラグジュアリーカーが持つ特別感は、 以前にも増して強まっているのではないでしょうか。 今回発表する物件は、 憧れの車がもたらすステータス感と洗練された住空間がもたらす“上質なくらし”を、 フィード、 CARBON、 ポルシェジャパンの3者が手を携え、 コンセプトブランディングマンションという形で世に送り出すプロジェクトです。
新たなブランドラインとして命名した「C’s COLLECTION」の「C’s」は、 「CAR」と「CARBON」の頭文字に因むとともに、 アポストロフィを抜くことで顧客満足度を意味する「CS(Customer Satisfaction)」となり、 住む方に満足していただける住居をお届けしたいという本プロジェクトの姿勢を表しています。
シャンパーニュ「CARBON」は、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区シャンピヨン村の家族経営の造り手シャンパンドゥヴァヴリーのシャンパンブランド。「高貴でエレガントなシャンパン」と特にブルジョワ層から長く親しまれています。
「ミルーナヒルズ舍人 C’s COLLECTION」の発表を記念してレセプションパーティーが行われました。
華やかなゲストが多数集まる中、2017年F1公式シャンパンに選定された「CARBON」が振舞われ、フィード、CARBON、ポルシェジャパンの3者より挨拶がありました。
株式会社 フィード 代表取締役 中村建治氏から
2015年に「ヘネシー」とコラボした住空間が好評を博し、今回第2弾となる「コンセプトブランディングマンション」をテーマに、より居住者への付加価値を追求し、洗練された住空間を創り上げることができたと語りました。
次にCARBON 社長 ジャン・パテェスト氏より「CARBON」は希少価値が高く5世代に渡り作り続けられたものであること。さらには最大の特徴であるカーボンファイバー製のボトルは21工程を経て1週間がかりで製造されていると説明がありました。
ポルシェジャパン株式会社 コーポレイト ビジネスディベロップメント担当 アンドレ・ブランド氏は「日本でカーシェアリングサービスに参加する事は初めてなので嬉しい。マンションにお住まいになる方々には記念すべきユーザー第1号になって欲しい」と喜びの声を上げました。
その後、3者によるテープカットが執り行われ、衆議院議員 下地幹郎氏により乾杯の挨拶がありました。
車へのニーズは人々のライフスタイルの変化に合わせ「所有」から「共有(レンタルやシェア)」という選択肢が増えたことで、さらに拡大していきます。
「車」をキーワードに集まった3者がシナジーを活かす形で、企画・開発された本マンションは、ラグジュアリーなライフスタイルを体感してもらいたいという姿勢を強く感じ取ることができました。
photo by tokyo wolves
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