BMWが特別協賛「ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団『FREUDE by BMW』特別公演」を開催

ビー・エム・ダブリュー株式会社は、11月7日(木)、8日(金)に東京・サントリーホールにて来日公演を行う、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の公演に特別協賛しました。特別協賛の一環として、11月6日(水)にBMWブランド・ストア『FREUDE by BMW』にて、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団による弦楽五重奏演奏会および交流会を実施しました。

BMWグループは40年以上にわたり国際的な文化支援事業を続けており、現在全世界で100件を超える文化プロジェクトにも関わっています。ともにミュンヘンに拠点を置くBMWグループとミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団は強い結びつきを持ち、日本とドイツの文化的交流の一環として、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の来日公演を2007年よりサポートしており、6年ぶりの来日となる今回で5回目の協賛となります。

会場には1990年にお披露目した、日本人アーティストが手掛けた、世界に一つだけの「BMWアート・カー」を展示されていました。

約50名のゲストの前で、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の5名の楽団員が、P.グラスの 弦楽四重奏曲第3番「ミシマ」第6楽章 クロージング を含む全3曲を披露しました。

演奏が終わると、観客からは惜しみない拍手が贈られ、会場には感動の余韻が漂いました。

また、演奏会後にはグリーティングイベントとして、FREUDE by BMW内の「CAFÉ & BAR B」にて提供が開始するシーズナルメニューとともに、歓談を楽しみました。

アートや文化への貢献を続けるBMWブランドの魅力を感じられる特別な一夜となりました。

「ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団『FREUDE by BMW』特別公演」概要
主催:ビー・エム・ダブリュー株式会社
日時:2024年11月6日(水) 19:00開演(18:30 開場)
プログラム:
モーツァルト: 弦楽五重奏曲第2番 ハ長調 K.515から 第3、第4楽章
ブラームス: 弦楽五重奏曲第2番 ト長調 op.111から 第1楽章
P.グラス: 弦楽四重奏曲第3番「ミシマ」
出演者:
‐青木尚佳さん (ヴァイオリン/コンサートマスター)
‐イアソーン・ケラミディスさん(ヴァイオリン)
‐ジャノ・リスボアさん(ヴィオラ)
‐ジュリー・リズべさん(ヴィオラ)
‐三井 静さん(チェロ)

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