Z世代が集まる「大人気」「嚔」の新店舗「Higgledy Piggledy(ヒグルディ ピグルディ)」がオープン

株式会社PEOPLE TASTEは、新店舗「Higgledy Piggledy(ヒグルディ ピ グルディ)」を、オープンしました。ナチュラルワインと焼酎、ジャンルレスな小皿料理を提供する立ち飲みです。

オープンの背景

「Higgledy Piggledy」は、株式会社PEOPLE TASTEが運営するフレンチビストロ「C’est ouf(セウフ)」の跡地に出店。

「C’est ouf」は、名門ホテルのフレンチ出身シェフ・熊谷友宏氏による本気のフランス料理をワインとともにカジュアルに楽しめます。今秋、熊谷氏の次なるステップとして、コーススタイルのフレンチ「Énoïa(エノア)」をオープンするため、この場所を引き継ぐ形で「Higgledy Piggledy」が誕生しました。

「Higgledy Piggledy」とは 店名は英語で「ごちゃ混ぜ」「支離滅裂」を意味します。型にはまらず、雑多に見えて芯がある――そのギャップそのものをブランドとして掲げています。 お店の空気感は、同社の店舗「嚔(アチュー)」を下敷きにしています。「嚔」は、 連日、多くの若者が集まる立ち飲みです。にぎやかなだけでなく、お酒のラインアップにはこだわりがあります。特に焼酎は開業から徐々にラインナップを増やし、渋谷の立ち飲みの中でも充実した品揃えを誇ります。

その「嚔」のカジュアルさを引き継ぎながら、今回はよりお酒にフォーカスした「こだわりを伝える場所」を目指しています。これまで酒場を運営する中で出会ったお酒を、より深掘りして楽しめる場所になっています。

料理・ドリンクの特徴

料理は「酒が進む、小さなご馳走」をコンセプトに、全14〜15品をラインナップ。価格帯は 700〜800円の品が中心です。焼酎やワインに合うジャンルレスな小皿料理を提案しています。

ドリンクはナチュラルワインを中心に、産地を問わず造り手の哲学と液体の個性で選定。グラス900円から提供します。焼酎は蔵元を実際に訪問し、造り手との対話を経てセレクト。水・ソーダ・ストレート・ロック・前割の各スタイルで提供します。価格は800円から。

器へのこだわり

料理に使用する器は、主に2名の作家によるもの。

深貝公拓(ふかがいこうたく) / 深貝工房(沖縄)

やちむんの伝統技法による一点もの

山本一仁(やまもとかずひと) / 弓立窯(埼玉県ときがわ町)

土地と自然に寄り添った手仕事

さっそく「Higgledy Piggledy(ヒグルディ ピ グルディ)」にお伺いしてきました。

店内に一歩足を踏み入れると、「ここが立ち飲みのお店?」と思ってしまうほど、お洒落で洗練された空間が広がっています。店内はコの字型のカウンターが設けられており、目の前で料理が仕上がっていく様子を楽しめるのも魅力のひとつで、キッチンから伝わるライブ感が、食事の時間をさらに盛り上げてくれます。そして、立ち飲みならではの魅力でもある、スタッフや他のお客さんとの距離の近さも印象的でした。自然と会話が生まれやすく、ひとりでふらっと立ち寄るのはもちろん、友人と一緒に訪れても楽しめる雰囲気です。

今回、焼酎やワインに合うジャンルレスな小皿料理を頂いてきました。

【「とりあえずあて盛りで」って言わせたい五種】
お酒に合う5種類の“あて”を一皿に盛り込んだあて盛り合わせです。一品ずつ異なる味わいを楽しめるので、まずはこちらをつまみながら、お酒をゆっくり楽しみたい一皿です。中でも印象的なのが、しっとりと焼き上げられた鴨のチャーシューでした。程よく脂を感じながらも肉感がしっかりあり、噛むほどに鴨の旨味が広がります。タスマニア産の粒マスタードのプチプチとした食感と酸味がアクセントになり、ワインやお酒との相性も抜群です。サーモンマリネにはサワークリームを合わせ、爽やかな酸味とサーモンのまろやかな旨味を楽しめます。紫キャベツのコールスローマリネなど、野菜もしっかり添えられているので、味わいだけでなく彩りも華やかです。

【豚と竹炭のテリーヌ】
豚肩肉、タン、ネックなどの部位を一日じっくり漬け込み、網脂で包んで仕上げた「豚と竹炭のテリーヌ」はしっとりとした豚肉の旨味に加え、タンやネックなど異なる部位が織りなす食感も楽しめる、味わい深い一皿です。中にはピスタチオが入っており、ほのかな香ばしさと食感がアクセントになっています。ほどよい塩味が肉の旨味を引き立て、ひと口、またひと口とお酒が進みます。

【いちじくとレバーのタルト】
サクサクと香ばしいタルト生地に、たっぷりと詰め込まれた濃厚なレバームース、そこに甘みのあるいちじくを合わせた、ひと味違った組み合わせが楽しめる一品です。レバーのコク深くなめらかな味わいに、いちじくの自然な甘みが重なることで、濃厚ながらも味わいに奥行きが生まれます。サクサクのタルト生地と、なめらかなレバームース、いちじくの食感と甘みが一体となった味わいは、赤ワインを片手にゆっくりと味わいたくなる、遊び心のある大人の一皿です。

【エビマンドゥグリーンカレー】
薄く仕上げられた皮の中には、海老100%の餡がたっぷりと入っており、ひと口頬張るとエビのプリッとした食感と旨味がしっかりと感じられます。そこに合わせるのが、香り豊かなグリーンカレーです。エスニックならではの風味とコクがエビの旨味を引き立て、後を引く味わいに仕上がっています。ぷりぷりのエビとグリーンカレーの組み合わせが印象的な、個性あふれる一品です。

【イカ肝リゾット】
インパクトのあるビジュアルが目を引くイカ肝リゾットは、イカの中にお米を詰め込んだ、遊び心のある一皿です。さらに、添えられているのはイカ肝を使ったマッシュポテトです。ひと口味わうと、イカの濃厚な旨味と肝のコクが口いっぱいに広がります。イカそのものの風味をしっかりと楽しめる味わいで、濃厚ながらもお酒との相性も抜群です。

【ステーキフリット】
薩摩牛のイチボを使ったステーキフリットは、程よく焼き上げられ、赤身肉ならではの旨味をしっかりと感じられ、ひと口ごとに肉の美味しさを堪能できます。合わせるのは、香ばしく揚げられたジャガイモのフリットです。素材の味を活かしたシンプルな味付けだからこそ、薩摩牛の美味しさが際立つ一皿です。

【ゲリラパエリア・パスタ】
こちらでぜひ注目したいのが、不定期で登場する「ゲリラパエリア」や「ゲリラパスタ」です。大きなフライパンを使って、その場にいるお客さんのために一度にたっぷりと調理します。完成すると「食べたい人いますか?」と声をかけ、その場にいる人たちでシェアして楽しむスタイルです。料理を囲みながら自然と会話が生まれるのも、このお店ならではの魅力で、知らない人同士でも、一緒に料理を味わうことで距離が縮まり、いつの間にか仲良くなっていることも。みんなでシェアしながら楽しむスタイルは、立ち飲みならではの気軽さと温かさを感じさせてくれます。

今回特に驚かされたのが、充実したドリンクのラインナップです。なかでも目を引くのが、豊富に揃えられた焼酎とワインです。定番銘柄だけでなく、なかなかお目にかかれない限定品まで取り揃えられており、お酒好きにはたまらない品揃えです。普段からお酒を飲み慣れている方でも、「こんなお酒があるんだ」と思わず目を留めてしまう一本に出会えるかもしれません。
料理とのペアリングを楽しみながら、普段とは少し違ったお酒を探してみるのも、こちらのお店ならではの楽しみ方です。

本格的な創作フレンチを、立ち飲みならではの気軽さとリーズナブルな価格で楽しめる、注目の一軒が渋谷に誕生しました。
「美味しい料理を気軽に楽しみたい」「新しいお酒との出会いを楽しみたい」という方には、ぜひ一度訪れてほしいお店。渋谷でふらっと立ち寄れる新たな行きつけを探しているなら、チェックしておきたい一軒です。

店舗概要

店舗名:Higgledy Piggledy(ヒグルディ ピグルディ)
業態:立ち飲み
所在地:東京都渋谷区桜丘30-8 Shibuyahills B1F
アクセス:渋谷駅から徒歩8分、神泉駅から徒歩6分
規模:15坪20名ほど
営業時間:15:00〜24:00
客単価:4,000〜5,000円
グランドオープン:2026年9月26日(予定)
Instagram:https://www.instagram.com/higgledy_piggledy_tokyo/

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