日中国交正常化45周年,日中平和友好条約締結40周年を記念して、日中交流の為の親善美人大使コンテストの第二シードが11/15に開催です。今回の会場は、銀座松屋が持つ結婚式場「リュド・ヴィンテージ目白」。会場では「インバウンド大交流会(前回の模様)」が、開催されるパーティー会場で、第二シードの大使候補のお披露目です。(エントリーは始まっています)
今回の大使候補のお披露目は、せっかくの結婚式会場ですので、ウェディングドレスを着てのちょっとしたショー形式になります。
衣装の協力は、アトリエ アルマンドレス。
フランス・パリの数々のコレクションで活躍したオートクチュールデザイナー、アルマンド•ワーグナー氏のコレクションを着用してのお披露目になります。
あなたも、このコンテストを機に日中の架け橋になりませんか?
●本コンテストの目的
古くから、つながりの深い日本と中国。今年は、日中国交正常化45周年,日中平和友好条約締結40周年という記念すべき節目の年でもあり、これを機により一層の親交を深めるべく、日本人と日本に住む華僑で構成する日中親善美人大使を発掘し、日本の古き良き伝統や最新のカルチャー、お勧めの旅行スポットなどを、中国及び日本国内に向け発信していきます。
●本コンテスト親善美人大使のの定義
ファッション/メイク/ヘアケア/ボディメイクなど、外装美を装う事も美の定義になりますが、日本美や中国美など国の文化とともに出来上がった美とその心を伝えてられる力も内面からくる心の美、それに伴う所作の美と考え、それらを表現出来る女性を親善美人大使と考えます。
●応募対象
20代~30代の日本に住む日本及び中国の女性 / 明るく健康な女性/ 日中友好活動に興味の有る方 / タレント事務所やモデル事務所と専属契約の無い方、及び事務所に所属していても、大使活動に支障のでない方。
(大使候補活動中及び、大使活動任期1年間のPRに関する写真・ライティング等の著作権は実行委員会(関連各社)に帰属します。事務所に所属している方は、この内容の合意を事務所からとった上、ご応募ください)
●美人大使候補バックアップ
一次選考に通過頂いた方は、下記の特典が受けられます。
1.プロのヘアメイクによるヘアアレンジ
*1次選考を通過されて方の衣装は、それぞれの方に合うものを審査員が決定いたします。
●特別審査員
齊藤統氏
ヨウジヤマモト社のヨウジヨーロッパ社社長、イギリスのラグジュアリーブランド「JOSEPH(ジョセフ)」の ジョセフ・ジャポン社社長、イッセイミヤケ社のフランス支社社長、メンズプレタポルテのサロンを主催するCasabo(カサボ)社 社長などを歴任。日仏企業や学校との情報交換・提携推進に尽力し、フランスIFM(Institut Francais de la Mode)及び日本IFI(Institute for the Fashion Industries)間の橋渡しを行い、研修制度の導入を実現。自ら講師も務める。 ヨーロッパのファッション及び文化に対する多大な功績が認められ、2008年5月にフランス芸術文化勲章を授与される。また、同年から神戸ファッションコンテスト審査委員長に就任。
宮島秀司氏
映画プロデューサー。松竹株式会社でプロデューサーとして活躍。2009年に出版/映画を中心に企画製作する株式会社Bula Internationalを設立。映画、TV、舞台のプロデューサーとして活躍するかたわら、TVキャスター、映画解説、執筆、講演など幅広く活躍。また、文化学園大学及び大学院の特任教授も務める。2020年の東京オリンピックに向けて1年に1弾、6年間で6弾、日本からアジア全域で展開する「恋するアジアシリーズ」を立ち上げ、プレ第1弾が桐谷美玲主演の「恋する❤ヴァンパイア」。キャラクター「恋する❤パンダコッタ」の展開と共に、第1弾の「恋する❤パンダ」を製作予定。
主なプロデュース作品及び受賞歴:「私をスキーに連れてって」(当時無名だった三上博史をデビューさせる)/「バカヤロー」シリーズ(堤真一、伊原剛をオーディションで発掘。)/「ゲレンデがとけるほど恋したい」(大沢たかお、鈴木一真、西田尚美をデビューさせる)/「珈琲時光」(ホウ・シャオシェン監督。一青窈を役者として起用。ベネチア国際映画祭コンペティション正式出品)/「春の日は過ぎゆく」(韓国の国民的女優イ・ヨンエを初主演に抜擢。韓国青龍賞・最優秀作品賞受賞)/「壬生義士伝」(滝田洋二郎監督。日本アカデミー賞・最優秀作品賞受賞)/「CASSHERN」(紀里谷和明監督。2006年、ドリームワークス配給で全米公開)他。
刘斌氏
CCTV(中国電視)グループ日本支社 社長。
株式会社中国電視は1989年に設立。これは中国中央電視台のもとにある海外企業としては一番歴史のある会社の一つです。28年来、株式会社中国電視は各方面の支持のもと、業務範囲の拡大を続けております。初段階の日中テレビ交流業務から始まり、日中テレビ交流から番組制作、技術サポートの三大メイン業務へと発展を遂げています。
加賀 博子氏
アトリエ アルマンドレス オーナー。
23歳の時にインテリアコーディネーターとして起業。ブライダルプランナーとしても活躍の場を広げる。
その後、テーラーメイドを営む祖父の影響もありハンドメイドの素晴らしさを伝える為、36歳でオートクチュールドレスのアトリエをオープン。
アトリエを構えて15年経った今年より、フランス人デザイナーと共にオートクチュールドレスを伝える為のイベントの企画運営をスタートさせる。
飯島 健氏
阪急電鉄事業部宣伝課長を経て、宝塚歌劇団プロデューサー(月組、花組)「ベルサイユのばら」「ミー&マイガール」など多数の作品の企画、制作。1989年(平成元年)10月宝塚歌劇ニューヨーク公演。財団法人新国立劇場運営財団オペラチーフプロデューサー、3代目芸術監督T.ノヴォラツスキー氏とともにオペラ公演の制作。4代目芸術監督 若杉弘氏とともにオペラ公演の企画、制作。東急シアターオーブチーフプロデューサーなどを歴任。元東京大学文化資源学非常勤講師、元慶應義塾大学アートセンター訪問所員。
●選考基準
日中の友好に前向きで、親善美人大使の定義を満たしている女性
●日中親善美人大使の活動
次年度の「日中親善美人大使」のイメージモデルとして活躍頂きます。
協賛企業のCMや広報活動が可能です。
社会貢献を目的としたボランティア活動に参加して頂きます。
ご希望者は、芸能事務所やエージェントをご紹介致します。
●トーナメント一回戦目応募締め切り 10/31(火)
一次選考通過者発表11/6(月)
会場選考11/15(水)19時半~21時半(選考通過の方は、会のスタート前に身支度を整えるスケジュールになります。)
前回のコンテストの模様は↓からご覧頂けます。
そして、大使候補の活躍はこちら。
グッドエイジャー賞授賞式レポート。
全国一斉日本酒で乾杯レポート。
マダムタッソーにてポスター撮影。
●日中友好親善美人大使コンテストのフロー
今回の第二シードで大使候補を、パーティー会場で6名選出。3月の第三シードからもパーティー会場で6名選出。
第一シード〜第二シードの合計18名の中から日中親善大使を1名選びます。
大使になられた方は、日中友好に関連するパーティーに出席したり、日本の文化を中国に発信したりと、日中の交流の架け橋になるべく活動して頂きます。(任期は1年)
大使候補及び大使の任期中の活動管理はTHE SELECTIONとなり、この活動中に撮影した写真やライティングの帰属はTHE SELECTIONとなります。
今回の第二シードの会場となるインバウンド交流会に参加したい皆様は
コチラからお申し込み下さい
主催:日中親善美人大使コンテスト実行委員会
THE SELECTION(株式会社colors palette) / 日中友達協会 / 網易東京 / 在日華人圏 / ヴイエムピー株式会社
総合プロデュース:THE SELECTION
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