Leeの130周年を記念してブランドとのコラボレーションによる「バディ・リー」展覧会を開催、復刻商品を発売!!

-130周年を記念しブランドとのコラボレーションによる「バディ・リー」展覧会を開催-

130周年を記念イベントとして“READYMADE” 、 “NEIGHBORHOOD” 、“N.HOOLYWOOD”といった選ばれたファッションブランドとのコラボレーションにり、Lee のシンボルであるカウボーイのマスコット「バディ・リー」を復刻させ、Lee原宿店を始め、全国5店舗にて展覧会を開催します。

-130周年を記念した復刻商品のリリース-

Leeを代表する品番101LJ STORM RIDERや1954’s 101 Z RIDERS PANTS、1950’S 91 J LOCO JACKET、1950’S 11 W PAINTER PANTS、ウェスターナージャケット・パンツ等のマスターピースを現代の技術でアップデートしたスペシャル限定コレクションとなります。

1889年、実業家だったヘンリー・デヴィッド・リーがアメリカカンザス州にて、食品と生活雑貨の卸商“H.D.Lee Mercantile Company”を設立したところからLeeブランドの歴史は幕を開ける。 ウェアの製造を始めるきっかけになったのは商品の納期遅れなどで、ワークウェアが品薄になっていたこと。1911年には 取扱い商材のひとつであったダンガリーズやオーバーオールの本格的な自社製造を始め、 リーカンパニー初のワークウェアと言われるビブ・オーバーオール、ジーンズ、ジャケットが誕生。 そのクオリティは高い評価を受けることとなり、1913年に開発したカバーオールとダンガリーを縫い合わせた車整備用の 作業着”Lee Union All”はアメリカ陸軍のオフィシャル・ユニフォームに採用された。 その後、1920年代にはカウボーイパンツ”Lee COWBOY”を売り出し、 ワークウェアからウエスタンスタイルの定番ブランドとしての地位を確立。 1944年にはシリーズを“Lee RIDERS”に変更。名実共にカウボーイ・ ファッションのリーディングカンパニーとなる。1950年代に入ると”101”ジーンズを中心にファッションアイコンとして都会のアウトサイダー達から注目を集める存在に。 1960年代に入ると、白いコットンサテン地を使った”ウエスターナー”がホワイトジーンズの先駆けとなり、アイビーブームの火付け役となった。1976年、アメリカ建国200年祭にともない、“Lee”製品が初めて日本に紹介され、 その後、様々なモデルが日本企業によって復刻されている。そして2019年、当時は技術的に作れなかったモデルを現代の技術で完成させた130th ANNIVERSARY MODELとしてラインナップ。 130年の歴史と伝統を守りつつ、常に革新者として、新たな軌跡をジーンズ史に刻み続けている。

詳細は特設サイトにて: https://lee-japan.jp/shop/pages/special_130th.aspx

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