リーバイ・ストラウス ジャパン株式会社は、1999年に誕生したリーバイス エンジニアード・ジーンズを、20年の時を経てアップデートし、2月8日(金)より販売開始します。これに合わせ、木村拓哉さん、リア・ドウさんを起用したTV-CMの放映を開始。
いち早くお披露目する「LEVI’S ENGINEERD JEANS」新CM発表会が都内にて開催されました。当日はゲストとして、木村拓哉さん、リア・ドウさんが登壇し、新CM撮影時の様子についてトークセッションを行いました。
リーバイス®︎エンジニアード・ジーンズは誕生20周年を迎え、新モデルのCMとして二人が起用。
木村は「エンジニアード・ジーンズ誕生当時の広告にも参加しており、20年を経て再び参加出来たことに大変喜びを感じている。また、かつてリアの母と映画『2046』で共演しており、ストーリーを勝手に感じていた」と感慨深い思いを語った。
リアも「木村さんと母は映画で共演したご縁があり、とても緊張しましたが共演出来て嬉しい」と感想を述べた。
リーバイスは私生活でも大ファンだという木村は実際に今回のジーンズを履き「とにかく動きやすく、初対面からフレンドリーなフィーリングを感じた」と語り
リアは「フィットするジーンズを見つけるのは大変だが、自分に合っている。テーパードなシルエットも好き」とお気に入りだと話した。
新CMは電車の中で音楽に合わせてダンスを踊るという内容。
撮影現場ではリアリティのある電車のセットが用意され、基本の動きは与えられていたが、2人で何が出来るかを考え、テーマにそってアドリブを含めフリーで踊ったという。
木村「音楽を流し踊って下さいという状況の中、はじめはリアもどうしようという感じでしたが、自分で音楽を作られている方なので自然と身体が動き出し、さすがだな」と感心したという。
リア「ダンスが楽しくなった所で監督から”ソロで”と言われ焦ったが、木村さんに励まされ無事にシーンを撮り終え達成感を感じた」と明かした。
気になるCM内での2人の関係性は?
“不思議な関係性”とだけ語り、母と娘と共演出来てご縁を感じたという木村は終始リアを優しくリードする姿が印象的であった。
2019年はfree to moveな年になるか?
木村「実際にリーバイスを履く事でモチベーションになると思うので一緒にfree to moveしよう!」
リア「この言葉は素晴らしい。見た目も助けてくれるからいい表現だと思う」
最後に「生活の一部にこのアイテムを取り入れてアクティブにいくつになっても男も女も関係なく、free to moveに過ごして欲しい」と熱いメッセージを残した。
リーバイ・ストラウス ジャパン株式会社 代表取締役社長のパスカル・センコフより「リーバイス®︎エンジニアード・ジーンズのカスタムモデルのデニムジャケット が贈呈されて終幕した。
Photo by tokyo wolves
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