今よりもっとグローバルだったかもしれない時代から、日本の文化に寄り添ってきた明治記念館。新しい明治記念館は、全館をギャラリーと捉え、グローバルな社会・多様性の時代に文化が交差する迎賓施設として、新しい発見や価値を提供するきっかけの場としてのサービスを開始します。
明治記念館では、緑豊かな約1,000坪の庭園をさまざまな用途に合わせて利用できる新たなサービスを提案します。大小さまざまな14のバンケット(宴会場)と併せて利用が可能になりました。庭園に面した1階のバンケット(宴会場)すべてにテラスが設けられており、庭園との往来もスムーズになり、展示会・企業製品の発表会・商談会やアート・ファッションなど各種イベントで利便性良く利用する事が可能です。
・明治神宮外苑の一角に位置しており、都心にもかかわらず豊かな緑に包まれたロケーション
庭園の天然芝は季節により夏芝、冬芝を植え替え1年中鮮やかな緑を維持しています。
庭園に面した1階のバンケット(宴会場)には、全てにテラスが設けられており、庭園との往来もスムーズに利用できます。
・新たにオープンする庭園に面した1階ギャラリー
無駄な装飾がない洗練された空間は、主役や企画が映え、調光調色システムを導入し色温度と明るさをコントロールしたライティングによる演出も可能で、ピクチャーレールや音響も埋め込まれており、イベントや展示会など多目的な用途での利用が可能です。
開放的で広々としているので、今の時代のニーズに見事にマッチング。グローバルな社会・多様性の時代に文化が交差する迎賓施設として、都会の中にある緑溢れる非日常空間の新たな使用方法の今後の展望に期待です。
【明治記念館について】
明治14年、当時の⾚坂仮皇居の御会⾷所(⽇本で初めての迎賓館)として今の迎賓館のある場所に建てられたのが、憲法記念館・明治記念館本館。明治21年、⼤⽇本帝国憲法草案審議の御前会議も開かれた。昭和22年、総合結婚式場として開館。令和2年には歴史的・建築的価値が認められ本館が東京都指定有形⽂化財(建物)に指定されました。令和3年2月1日から6月15日まで諸施設改修に伴い一時休館。令和3年6月16日より営業を再開。
住所:東京都港区元赤坂2-2-23
アクセス:JR中央・総武線【信濃町駅】下車徒歩3分
地下鉄 銀座線・半蔵門線・大江戸線【青山一丁目駅】下車(2番出口)徒歩6分
地下鉄 大江戸線【国立競技場駅】下車(A1出口)徒歩6分
駐車場:あり(160台まで可能)
電話:03-3403-1171(大代表)
公式HP:https://www.meijikinenkan.gr.jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/meijikinenkanofficial /
公式Instagram:https://www.instagram.com/meiji_kinenkan_official/
公式Twitter:https://twitter.com/mk_sekirei
この記事へのコメントはありません。