宮城県がフーディソン、ベイシアらと「北関東」販路を開拓!「みやぎ海のうまいもん祭り」を開催

「生鮮流通に新しい循環を」をビジョンに掲げる株式会社フーディソンと、 世界三大漁場の一つである三陸沖という豊かな資源に恵まれた宮城県(知事 村井嘉浩)は、北関東エリアを中心に消費拡大を目指す「みやぎ海のうまいもん祭り(以下、うまいもん祭り)」を開催します。海洋環境の変化や国内需要の減少といった経営環境の変化を柔軟に受け止め、持続可能な水産業と地域活性化を目指します。

うまいもん祭り実施の背景と私たちが目指すこと

宮城県の水産業は現在、加速する人口減少や高齢化に伴う「国内需要の減少・市場の縮小」という避けられない課題に直面しています。また、海水温の上昇等による水揚魚種の変化といった「海洋環境の変化」もあり、これまでの安定的な販売チャネルを維持しつつ、新たな需要を開拓することが急務となっています(※1)。こうした背景を受け、宮城県では、変化する市場ニーズに柔軟に対応し、安定的に収益を上げ地域活性化につなげる「水産業の成長産業化」を推進しています。
一方で、総務省統計局の家計調査によれば、1世帯あたりの生鮮魚介消費量は全国平均約1.87kgに対し、水戸市1.72kg、前橋市1.66kg、宇都宮市1.56kgと、宮城県近隣の北関東3県は平均を下回っています(※2)。私たちは「うまいもん祭り」を通じ、 当社の生鮮流通プラットフォームを活用して産地と消費地をつなぎ、この北関東3県同エリアへ世界有数の漁場である宮城の魚の真の味わいを届けます。物流から販促企画までを包括的に担うことで、鮮度抜群の三陸の水産物を北関東へ届け、消費拡大に貢献。 沿岸地域の重要な基幹産業である水産業を守り次世代へと引き継ぐため、宮城の魚を「日常的な購買」へとつなげる新たな需要創出・販路構築に挑戦してまいります。
《出典》※1 宮城県:水産業の振興に関する 基本的な計画 (第Ⅲ期)
※2 総務省統計局:家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市(※)ランキング(2022年(令和4年)~2024年(令和6年)平均)魚介類(エクセル:57KB)

宮城県水産業振興課 松浦課長のコメント

宮城県の水産業は、世界三大漁場の一つである三陸沖の豊かな資源に支えられてきました。しかし近年は、海洋環境の変化、消費行動の多様化による「魚離れ」など、水産業を取り巻く状況は厳しさを増しています。県ではこうした変化に対応すべく、『環境と調和した持続可能で活力ある水産業の確立』を目指し、時代のニーズに即した水産物の販売力強化に取り組んでおります。
今回の『うまいもん祭り』は、北関東の皆様に宮城が誇る海の幸の真価を知っていただく絶好の機会です。距離的にも近い北関東の方々に、三陸の豊かな恵みをより身近に感じ、その美味しさを食卓で存分に味わっていただきたいと考えています。
フーディソン様、ベイシア様、各飲食店の皆様との連携によって、今回の取組が単なるイベントに留まることなく、産地と消費地をしっかりと結ぶ未来への架け橋となることを心より期待しております。

当社地方創生事業室長 木下氏のコメント

私たちは「生鮮流通に新しい循環を」というビジョンのもと、宮城県と連携して北関東エリアでの販路開拓に挑みます。本プロジェクトで最も重視しているのは、一過性のフェアで終わらせないことです。当社が保有する「魚ポチ」「サカナバッカ」「フード人材バンク」というプラットフォームを掛け合わせ、調達から販売までを一気通貫で担う。そうすることで、産地と消費地を単なる「点」ではなく、太い「線」で結ぶことができると確信しています。
三陸の豊かな水産物が北関東の食卓へ定着する持続可能な流通を構築し、次世代の水産業の活性化に全力を尽くします。

「みやぎ海のうまいもん祭り」に先立ち、メディアを対象とした試食体験会が開催されました。

目玉企画のひとつが、迫力あるメカジキの解体ショー。マグロの解体は目にする機会があっても、メカジキを丸ごと解体するシーンは非常に珍しいとのこと。大きな体躯から手際よく切り分けられていく様子に、会場からは驚きの声が上がっていました。

試食では、宮城を代表する3種の魚を味わうことができました。

・メカジキ
刺身でいただくメカジキは、県外ではなかなか出会えない存在。クセのない上品な旨みと、しっとりとした身質が印象的で、鮮度の高さを実感できる味わいでした。

・ミナミマグロ
濃厚でありながら後味は軽く、際立つのはその甘み。流通量が限られていることもあり、食べる機会が少ないだけに、改めてそのポテンシャルの高さを感じさせる一品です。

・みやぎサーモン
活〆・いけじめ処理が施されており、身はきめ細かく、口に入れた瞬間にとろけるような食感。脂のりと旨みのバランスがよく、品質管理の徹底ぶりが伝わってきます。

「みやぎ海のうまいもん祭り」は、物産フェアという枠を超え、産地の価値や背景までも丁寧に伝える取り組みとして印象に残りました。北関東という新たな市場で、宮城の海の魅力がどのように広がっていくのか。今後の展開にも期待が高まります。
都内ではサカナバッカ6店舗で味わうことができるので、ぜひこの機会にその美味しさを体感してみてください。

「みやぎ 海のうまいもん祭り」 概要

WEBサイトhttps://fish.uopochi.jp/miyagi-umaimon/
日時2026年2月1日(日)~28日(土)※実施期間は各店舗により異なります。詳細は上記WEBサイトをご確認ください。
場所小売店と飲食店、合わせて150店舗※開催店舗詳細は上記WEBサイトをご確認ください。

・スーパー ベイシア 全店(一部店舗を除く)https://map.beisia.co.jp/

・飲食店23店舗(栃木・群馬・茨城・埼玉・千葉)

・サカナバッカ6店舗(中目黒、中延、都立大学、五反田、グランスタ東京店、グランスタ丸の内店)https://sakanabacca.jp/pages/store

実施内容・宮城県産水産品の販売(ベイシア、サカナバッカ)

・宮城県産水産品を使った期間限定メニューの提供(飲食店)

・アンケートに答えて当たる!プレゼントキャンペーン

ベイシアについて

株式会社ベイシアは「より良いものをより安く」提供するショッピングセンターチェーンです。商圏ニーズに合わせて店舗を展開し、衣食住を総合的に扱うスーパーセンター、食品特化型のスーパーマーケットを主力形態としながら、全国各地に出店しています。 今後も「For the Customers(すべてはお客様のために)」の理念のもと、生活に欠かせない商品の販売を通じて、企業の社会的責任を果たしていきます。

サカナバッカについて

サカナバッカは都内に8店舗(中目黒、都立大学、中延、エキュート品川店、五反田、エキュートエディション新橋店、グランスタ東京店、グランスタ丸の内店)、埼玉県に1店舗(エキュート大宮店)を展開する魚屋です。日本の豊かな「魚食」の文化を一般の方にも広く伝えたいという想いから、日本の風景から減りつつある街の魚屋をモダンにアップデートし、食べて美味しいだけではなく、魚を知り、体験できるお店作りを目指して、東京ではあまり流通していない魚種や高鮮度の鮮魚を産地や市場から仕入れています。SNSやECなども活用し、オンラインとオフラインを掛け合わせた新しい購買体験を提供することで魚離れの進む若い世代も含め幅広い世代にご利用いただいています。
サカナバッカURL:https://sakanabacca.jp/

株式会社フーディソン会社概要

URLhttps://foodison.jp/
代表者代表取締役CEO 山本徹
所在地〒104-0054 東京都中央区勝どき3-3-7 ケンメディアビル5階
設立2013年4月1日
事業内容飲食店向けの食品Eコマースサービス『魚ポチ』の運営、

個人向け鮮魚セレクトショップ『sakana bacca』の運営、

食品事業者向け人材紹介サービス『フード人材バンク』の運営

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