別府・由布院の旅、2日目は鉄輪(かんなわ)”地獄蒸し工房鉄輪”でランチを頂きます!別府駅から鉄輪まではバスで20分ほど。
食材も施設内で豊富に用意されています。そして、持ち込みも可能です。「持込料600円~800円」(食材の量により変動)がかかります。量によって違うので、持ち込んだ食材をお店の方に見てもらって、持ち込み料と釜の大きさが決まります。
持ち込みOKとのことなので、鉄輪に行く前に別府駅そばにあるべっぷ駅市場に立ち寄りました。訪れたのは日曜日だったので、お休みのお店もありましたが、やっている店が結構あって助かりました。お肉は”肉のふんご”でお買い上げ。安くて美味しそうなお肉がたくさん!
野菜は、入口すぐの”さくらい青果”でお買い物。見切り品が1盛り50円!なんて太っ腹!アスパラ、さつまいも&里芋、玉ねぎの山を3つ買いましたが、こんなに買って150円(税別)なんて、東京では考えられません。100円できのこも追加して250円(税別)でかなりの量をお買い上げ。
お魚のお買い得さも負けてはいません。活きた車海老も1尾250円(税別)です。ここでは車海老、ホタテ、カワハギ、赤貝をお買い上げ。
途中、スーパーで4個100円の卵1パックも購入してから、バスに乗車。結構な荷物を持って移動です。欲張りすぎたか、量が多かったようで釜は大に。芋はちょっと時間がかかるようで、基本使用料・釜大を1枚と10分延長分・釜大、そして持ち込み料のチケットを購入。野菜や、エビは持ち込みでも下処理をしてくれるので安心です。
蒸しあがるのを待って、早速実食です。蒸しあがる時間は、左から7分、15分、30分と行った感じで、自分で取りに行きます。座席は、1階、2階とあるので釜に近いところだと取りに行くのが楽です。
蒸しあがった料理を、美味しく頂きました。食材の買い出し費用は4000円弱。このボリュームなので、市場は結構お得です。ただ、赤貝は、開かなかったのであまり向いものには向いていないようです。赤貝が好きな方は要注意です。
出典:https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/shieionsen/detail11.html
お腹がいっぱいになったら、近所の鉄輪蒸し湯へ。ここは足湯ではなく、温泉の蒸気に足を入れるという他ではちょと体験できない”蒸し湯”が無料で体験できます。一通り楽しんだら、由布院へ移動です。
由布院に移動する前に、鉄輪温泉にも素敵なお宿があるのでご紹介。次の機会には是非、泊まってみたい”割烹旅館 かんな和別邸”。温泉付きの客室で、お部屋で夕食や朝食を楽しめます。(無料駐車場併設。)
出典【Booking.com】
鉄輪温泉にも素敵な宿はたくさんあるので、気になる一件を探してみてください。
それでは最後のお宿を楽しみに、由布院に移動します。続きはこちら
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