先日行われた パートナー オブ ザ イヤー 2016に選ばれたのは結婚45周年を迎えた宇崎竜童・阿木燿子夫妻と結婚10周年目の杉浦太陽・辻希美夫妻でした。また、特別賞にはスポーツ界から日本での水球のゼネラルマネージャー青桝観・ミハエラ夫妻が選ばれました。杉浦太陽・辻希美夫妻は10年前に着れなかったウェディングドレス&タキシード姿で登場。こちらの衣装は桂由美デザインのもの。
受賞記念賞としてたくさんのお祝いが受賞者に送られました。象印マホービン株式会社からはおいしく炊ける電子ジャーが授与され、そのジャーで炊いたご飯を奥様からだんな様へというパフォーマンスがありました。
宇崎竜童・阿木燿子夫妻のアーンは結婚生活45年目にして初めてのこととか。
夫婦円満の秘訣は??聞かれ、阿木燿子さんはいつまでもみずみずしく、ありがとう・ごめんなさいを表現することが大切。熟年離婚にならないよう添いとげたいです。本当に心から感謝申し上げます。
宇崎竜童さんはこの年になって45年たったんだな~と改めて感じる。ケンカにはあまりならない。阿木さんは、大体正しいことしか言わないので反論する気にならないとコメント。
結婚10年という節目を迎えたことに対し、辻希美さんは、「やっと10年。まだまだ10年。ココまでやってこれたのは旦那様が大切にしてくれたから。それが、辻さん自身が大切にされていると感じ、日々をがんばろうと思う。後は旦那様いわく、スキンシップしていることが大切と。旦那様は気づいたら、横か後ろにいて触れています。」杉浦氏も、視界に辻さんがいないと嫌なんだとか。
辻さんが、「ソフトタッチですよ。私のチャームポイントはお尻なので。。。」と話たところで、杉浦氏が「あんま変なこと言うなよ。」と会場を沸かせる場面も。
仲良しの秘訣もやはりソフトタッチでケンカしていてもソフトタッチしているうちに仲直りするようで、相変わらず仲むつまじい様子でした。
記者会見後、場所を移したパーティー会場では桂由美さんからも「日本は結婚式だけ大騒ぎするので、今回のようなアニバーサリーウェディングは、見ていて良いものだと
感じました。欧米では、アニバーサリーウェディングは、結婚式当時と同じ事を何かするというのが慣わし。例えば、同じホテルでお祝いする。同じ参列者を招待する。食事のメニューを当時を再現するなど。改めてお祝いをすることで、夫婦自身の絆も深まるこの文化をもっと日本全体に広げたい。」とお話がありました。
パーティー会場では宇崎竜童・阿木燿子夫妻のスペシャルミニライブも開かれ、盛況のうちに幕を閉じました。
フォトグラファー:わたなべけいこ
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