【プラダ】2025年秋冬レディスコレクション ファッションショーを開催

2025227日、ミラノのプラダ財団Depositoにて、プラダ2025年秋冬レディスコレクションがランウェイ形式で発表されました。

プラダ 2025年秋冬レディスファッションショー
「RAW GLAMOUR」

今日、女性らしさとは何を意味するのでしょうか? そしてその定義とは? ミウッチャ・プラダとラフ・シモンズによるプラダ2025年秋冬レディスコレクションは、こうした考えを問いかけます。典型的な女性らしさや美の概念についての一般的な認識を問い、議論を引き起こそうとしているのです。また、こうした認識がどのように変化し続けているかについても問いを投げかけています。

置き換え、縮尺の変更、再実体化、再文脈化そして脱文脈化。女性らしさの象徴であるドレスは、フォルムにおいても着こなしにおいても、常に変化し続けています。

元々の機能や言語から解放された素材の切れ端が、ボディの周りで揺れ動きます。直ぐにそれとは分からないが故に、私たちはその起源を問いかけずにはいられません。動くたびにその意味も変化し、別のアイテムとの間で起きる作用から新しいシルエットが生まれます。

全体のバランスが作り変えられ、服の持つ作用のみならず、ボディとドレスの関係性にも変化が生じます。無駄なものをそぎ落とす過程で、構造がより強調されています。意外な素材が使われたり、端を意図的に切りっぱなしのままにしたりしています。

ジュエリーやハンドバッグといったアクセサリー、そしてリボンや装飾に散りばめられた女性らしさが、粗野なディテールとの間にコントラストを描いています。こうした差異や相違は、多様な女性らしさを映し出すだけでなく、その決定的な定義をも問いかけているのです。

ショー会場のプラダ財団のDeposito内では、無骨なものと洗練されたものが組み合わされています。強固な構造と装飾的なものという、相反する要素が融合しているのです。金属製の足場によって様変わりした空間の床には、キャサリン・マーティンがデザインした絨毯が敷かれています。こうした全く異なるビジュアルが融合する空間の中で、服にまつわる意味の複雑さが映し出されているのです。  

また今回のファッションショーのフロントロウでは、&TEAMJOHARUAをはじめ、ピョン・ウソク、aespaのカリナ、MEOVVのガウォン、マヤ・ホーク等のセレブリティが最新コレクションを楽しみました。

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