80年代西海岸スケートボードシーンにおける伝説的スケーターであり、現在もアーティストとして、自由な表現者であり続ける、スケートを超えたカルチャーアイコン「STEVE OLSON (スティーブ・オルソン)」による初のアート作品展と自身のレーベルである「 WHYISWHAT 」 のローンチイベントを日本にて開催します。
スティーブ・オルソンは最も尊敬されるスケートボーダーの一人である。
彼はこのスポーツのパイオニアであり、伝説的なトリックを数多くこなしていました。また、バーティカルスケートボードの初代チャンピオンである彼は、スケートシーンにパンクロックを融合させ、革新的なスケートボードレーベルであるサンタクルーズにて、チェッカーボードモデルを作成したことでも有名です。数多のグラフィックは、サーフボードエアブラシ界で最高の一人である兄のバッキーによるものです。
サーフィンが盛んなカリフォルニア州オレンジカウンティで育ったオルソンは、幼少期よりロングボードに慣れ親しんでいました。
しかし、もともと 1940 年代に導入されたスケートボードは、波が平らなときにスリルを求める子供たちにとって常にスタンバイでした。
「サーフィンとスケートは並行して行われます」と彼は言います。
子供の頃から競技サーファーだったオルソンは、ブルース・リーやモハメド・アリといったスポーツ界のアイコンたちの競争力を心に留めていました。
そして、スケートボードに画期的なポリウレタンホイールが導入されたとき、すべてが変わりました。
「それはサーフィンに最も近いものでした」。そして何十年にもわたって、彼の人生はサーフィン、スケート、音楽、ファッション、アートが交わる交差点に集中してきました。
彼はまた、商品ブローカー、広告ディレクターでもあり、バンドでバイパー・ルームのような演奏をし(「私は理解できないほど音楽が大好きです」と彼は言います)、キャットウォークのモデルやハリウッド女優とデートし、同じくスケーターの息子アレックス・オルソンを育てました。
プロのスケートボードの誕生に貢献したオルソンは、1980 年代から独学でアート作品を制作するアーティストの役割に移行しました。
「そして何十年にもわたって、彼の人生はサーフィン、スケート、音楽、ファッション、アートが交わる交差点に集まってきました。」
スティーブ オルソンは、アクション ペインティングの一形式である現代モデリズムの独自のスタイルを開発しました。
そして2023 年夏、スティーブ自身のブランド 『 WHYISWHAT 』 を発足。
それを記念し、23 年 8 月 4 日より、 TOKYO [2G] にてスティーブ オルソンの EXIHIBITION が開催。
また、[JOURNAL STANDARD にて 『 WHYISWHAT 』 のローンチ POP UP イベントを同時開催します。
同会期中には、スティーブ本人も来日し、両イベントのディレクションを行う予定です。
WHYISWHAT Launch POP-UP in JOURNAL STANDARD OMOTESANDO
8月4日(金)- 8月13日(日) 11:00-20:00
Steve Olson のレーベルで“WHYISWHAT”の商品の他、別注Tシャツの販売や、彼のアーカイヴフォトの展示を予定。
*8 月4 日(金)Steve Olson 自身が在廊予定
JOURNAL STANDARD OMOTESANDO
https://journal-standard.jp/
STEVE OLSON EXHIBITION 2G TOKYO
8月4日(金)-8月10日(木)
11:00-21:00
Steve Olsonによる現代モデリングした独自の作品の展示販売
https://2gtokyo.com/
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