ファッションブラTANAKAは、ブランド設立して10年の節目を迎える2026年8月29日(土)12:00、東京・神宮前に「TANAKA ATELIER STORE」をグランドオープンしました。

TANAKAが掲げるのは、「これまでの100年と、これからの100年を紡ぐ衣服」。
ブランドの原点であるデニムを軸に、受け継がれてきた技術と新しい発想を結び、次の時代の衣服をつくり続けてきました。
TANAKA ATELIER STOREは、完成した衣服を販売するだけの場所ではありません。
コレクションの構想が生まれ、職人たちとの対話を重ね、衣服がかたちになり、その背景とともにお客さまへ手渡されていく。
TANAKAのものづくりのすべてがつながる、新しい活動拠点です。
TANAKAの原点には、デザイナーが幼い頃に見た、洋画家である父のブルージーンズがあります。
アトリエで絵を描く父が穿いていたデニムには、絵具が付き、身体の動きに沿って皺が刻まれ、時間とともにその人だけの表情が生まれていました。
そこに見いだした自由は、ニューヨークでの経験、日本の職人たちとの出会いを経て、現在のTANAKAへとつながっています。
新しいアトリエストアは、かつて一人のアーティストが制作を続けていた空間を受け継いだ場所です。
誰かが考え、手を動かし、時間を重ねてきた場所に、次のつくり手が新しい時間を重ねる。
その営みは、受け継いだ素材や技術を、まだ存在しないかたちへと更新してきたTANAKAの姿勢そのものでもあります。
建物の1階はスタジオ、2階はTANAKAの衣服を実際に手に取ることのできるアトリエストア、3階は創作とものづくりを深めるためのアトリエです。休日にはアトリエを開放する機会も設け、つくり手と着る人、過去から受け継いだ技術とこれからの表現が出会い、次のクリエイションが生まれる場所を目指します。
2026年8月7日(金)から8月9日(日)まで同会場で開催した、ブランド設立10周年記念「TANAKAとDENIM展」によって一度ひらかれた場所は、8月29日(土)から、TANAKAの日々のものづくりと出会えるアトリエストアとして動き始めます。
一本のデニムから、新しいアトリエへ
TANAKAのものづくりは、洋画家である父がアトリエで穿いていた一本のブルージーンズの記憶から始まりました。
絵具が付き、皺が刻まれ、時間とともにその人だけの表情へと変わっていくデニム。そこに見いだした自由の感覚は、ニューヨークで出会った多様な文化が輪郭を保ったまま共存する風景と重なり、TANAKAの創造の原点となりました。
新しいアトリエストアは、かつて一人のアーティストが制作を続けていた場所です。
誰かが考え、手を動かし、時間を重ねた場所を、次のつくり手が引き継ぐ。
過去をそのまま保存するのではなく、そこにあった眼差しを引き受け、まだ存在しないかたちへと手渡していく。
父が絵を描いたアトリエから、㼀㻭㻺㻭㻷㻭がものづくりを続けるアトリエへ。
父が穿いていた一本のデニムから、日本の職人たちとつくり上げる次のデニムへ。
人から人へ。
手から手へ。
場所から場所へ。
受け継がれてきた記憶と技術が、この場所から再び動き始めます。
デザイナー コメント
「この度、ブランド設立10年目の節目にTANAKA ATELIER STOREに皆さんをお招きできることを、大変嬉しく思っています。
天窓からは光が差し込み、道路に面した窓から見える大きな木には、鳥や蝶が遊びにきます。都会に立地しながらも、このアトリエで創作できることを、私たち自身もとても楽しみにしています。
不定期ではありますが、休日には3階のアトリエも開放し、より㼀㻭㻺㻭㻷㻭を体感していただける場所を作っていきたいと思っています。
ものづくりの原点には、父が穿いていた一本のデニムがあります。その記憶は、多くの人との出会いを経て、いま新しいアトリエへとつながりました。
この場所が、これまで受け継がれてきたものと、これから生まれるものが出会い、その価値を世界へ発信していくための創造の拠点となることを願っています。」
TANAKA ATELIER STORE
完成した衣服を販売するだけでなく、構想、対話、制作、そしてお客さまとの出会いまで、TANAKAのものづくりのすべてがつながる新たな活動拠点です。
1F:Studio
2F:Store
3F:Atelier *休日不定期にて開放
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2丁目15-10 2F
営業時間
月・水・木・金・土・日 12:00–20:00
火 定休日
















PAGE TOP
この記事へのコメントはありません。