「ご当地ラーメンチャレンジby東京ラーメンストリート」は、昨年7月15日に東京ラーメンストリート初の期間限定店舗としてオープン。第1弾は『支那そばや』がオープンを飾り、続く第2弾は東京初出店の『天外天』で、残りあと約1週間となりました。そしていよいよ3月4日(金)からは第3弾、東京初出店の栃木『麺屋ようすけ』がバトンを繋いでいきます。今後も全国のご当地ラーメンを約100日ずつ、第7弾まで期間限定で楽しめます。
第3弾店舗『麺屋ようすけ』
佐野ラーメンを代表する1店舗であり、グルメサイトなどで多くの受賞歴がある『麺屋ようすけ』 (栃木県佐野市)が東京初出店します。
■出店期間:2022年3月4日(金)~2022年6月13日(月)(予定)
■営業時間:11:00~23:00(L.O 22:30)
※3月4日(金)~3月6日(日)まで11:00~21:00(L.O 20:30)
※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業時間が変更となる可能性があります。
■座席:20席
【商品の特徴】
●「つるしこ」でムチムチの食感が楽しめる麺は、誰もが最後まで美味しい状態で味わえるように、生地を熟成させて伸びにくいコシのあるものに。
●コシのある麺に合わせるスープは、豚をメインに鶏、牛の動物系と羅臼昆布(昆布の王様)を使用することで、あっさりだけではなくコク深い分厚いスープに仕上げている。またスープは弱火で炊くことで佐野ラーメンの特徴の1つである透明感のあるスープが完成する。
●7時間以上煮込んだトロトロのバラチャーシューは、冷凍ではなく冷蔵で管理しているため、箸で切れるほど柔らかく口の中でふわっととろける。
●シンプルだからこそ誤魔化しが利かない、栃木を代表とする一杯をご堪能ください。
■『麺屋ようすけ』店主 田邉 庸介氏コメント
この度はせたが屋前島社長を通じてご縁をいただき、ご当地ラーメンチャレンジに参加させていただくこととなりました。当社としても、まさに「チャレンジ」だと思っております。佐野ラーメンは佐野の人々の生活に密着してきたラーメンですので、ラーメン激戦区、東京の中心地である東京ラーメンストリートにて、麺屋ようすけのラーメンをお客様に提供できる喜びをかみしめながらスタッフ一同、一杯一杯心を込めてお客様にホッとしていただけるようなラーメンを提供していきたいと思います。毎日食べても飽きないさっぱりとした味が特徴の佐野ラーメンを是非この機会にお楽しみください。
■株式会社せたが屋 前島司氏コメント
ご当地ラーメンを語る上で、佐野ラーメンの存在は外せません。そんな佐野ラーメンの中でも今1番勢いのある店舗が「麺屋ようすけ」です。週末は多い時で2時間待ちになるほど、栃木県民のみならず様々な県から足を運ばれております。長きに渡る佐野ラーメンの伝統を守りながらも、日々研鑽を怠らない、田邉店主の姿勢が素晴らしいです。ラーメンはムチムチの多加水麺やしっかり旨味が利いているスープ、プリプリのチャーシューなど最高のバランスの取れた一杯は毎日でも食べられます。佐野ラーメンの名店は都内に少ないため、是非大人気の「麺屋ようすけ」を東京ラーメンストリートで身近に味わって頂きたいです。
週末には2時間待ちという幅広い年代に愛される「麺やようすけ」が今回、出店されるということで、さっそく実食させて頂いて来ました。
豚をメインにした動物系スープでありながら、透明感が強くコクがありながらも、アッサリした味わいに仕上がっていました。シンプルにこだわった、毎日でも通いたくなる逸品でした。都内で佐野ラーメンを食べる店舗は珍しいので、この機会をお見逃しなく。
「東京ラーメンストリート」概要
名称:東京ラーメンストリート
場所:東京駅八重洲南口地下1階(東京駅一番街 地下1階)
店舗:「東京煮干し らーめん玉」「ソラノイロ・NIPPON」「六厘舎」「塩らーめん専門 ひるがお」
「とんこつらーめん 俺式純」「つじ田 味噌の章」「東京駅 斑鳩」「ご当地ラーメンチャレンジby東京ラーメンストリート」
HP:https://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/street/ramen/
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