世界27カ国にて展開するヴーヴ・クリコが未来を切り開くビジネスウーマンを表彰

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)の取り扱いブランド ヴーヴ・クリコは、1972年より世界27カ国にて展開する「ヴーヴ・クリコ ビジネスウーマン アワード(以下BWA)」の日本での独自開催を決定、企業家精神、革新性、グローバル性などマダム・クリコと同じ革新的精神を持つビジネスウーマンを選出し、2018年9月13日(木)シャトー レストラン ジョエル・ロブションにて発表。


「ヴーヴ・クリコ BWA」は、近代における女性企業家の先駆けであり、シャンパーニュ界の偉大なる女性 「ラ・ グランダム」として著名なマダム・クリコ(1777~1866年)の革新的精神と偉業をたたえ、メゾン ヴーヴ・クリコ 創業200周年となる1972年に創設されました。優れたビジネスや活動を行うビジネスウーマンの活躍を応援し、世界300名以上の女性に授与されました。


本年、「ヴーヴ・クリコ BWA」は日本にて初の独自開催となりました。 5名の審査員による厳正な選考のもと、マダム・クリコの革新性を体現する「ビジネスウーマン アワード」は国際的に活躍をする美術評論家の長谷川祐子さん、今後の活躍がさらに期待される「ニュージェネレーション アワード」は、震災後の気仙沼でゼロから立ち上げた気仙沼ニッティングの御手洗瑞子代表取締役となり、9月13日(木)の授賞セレモニーにて表彰されました。

また、当日会場では27歳で未亡人(ヴーヴ・クリコ)となり、数々の革新によってシャンパーニュに変革をもたらしたマダム・クリコの偉業を体験できるギャラリーが併設されました。

シャンパーニュのブレンドについてや、日本初のシャンパーニュであることを証明する手紙など、貴重な資料が展示されていました。
ヴーヴクリコを堪能しながら歴史に思いを馳せます。

受賞した長谷川さんへのインタビュー内容

長谷川さんは元々大学までは弁護士の勉強をしていた中で、自分の好きな芸術の道に進まれています。
キャリアを変える勇気、また好きなことを仕事として成功し続けるコツを伺いました。

Q:弁護士と言うキャリアを辞めて芸術の仕事に就いた理由は?
A:ネガティブなことを仕事にすることに疑問を持った。自分が好きなことで、人を感動させる仕事につきたいという思いが強くなりました。

Q:普段、習慣にしていることは何ですか?
A:私は仕事以外の事も全てキュレーションしています。
ですので、どんなに忙しくても自分の時間を持つようにしています。フランスに居た時も海に行くようにしてリフレッシュしていました。リフレッシュする内容は毎回違いますが、どんなに忙しくても必ず作っています。

公式HP:https://www.veuveclicquot.com/

上野千里

上野千里PRESS。【coHen】代表。

投稿者の過去記事

人を繋いで起爆させる【coHen】代表。フォトグラファー兼、イベント企画・運営をしています。「サブカルから皇室まで」をモットーに、海外活動、企業コラボ、Webマガジン、撮影教室などを通して幅広く「面白い」をご提案。 ◆新宿ゴールデン街にてママもやっています。遊びに来てくださいね♪

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