CACクリエーター発掘プロジェクト


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CACって何?

CACは、ライフスタイルを応援するWEBメディア「THE SELECTION」が、動画マーケティングを見据えて、クリエーターと企業をマッチングするために2017年からスタートした「勝手に広告コンテスト」が発端となっています。

「勝手に広告コンテスト」は、プロのクリエ-ターやプロを目指す専門学校・大学の学生などを対象に、日本と世界の架け橋となり、ボーダレスで活躍できるデザイナー・クリエーターの発掘を目的とした、東京生まれのコンテストです。

2018年には日本・中国のビジネス交流をつなぐ架け橋となりました。2019年には名を「CAC勝手に広告コンテスト」に改め、経済産業省の後援がつきました。そして、浙江商業職業技術学院芸術デザイン学院を中国のパートナーに迎え、中国本土でも開催される国際コンテストへと成長しています。

 各界の有識者が審査員を務めるCACはこれからも、世界中のデザイナーやクリエ-ターが作品を発表できる国際クリエーション展示会の場を目指していきます。

CACグランプリその後の活躍

CACグランプリ受賞者や、選考者などは、東京銀座にあるTOKYU PLAZA GINZAのファザードサイネージ看板のデザインや、老舗のセレクトショップSHIPSのノベルティカレンダーを制作したり、中国進出したりと活躍の場を広げています。

【受賞者実績記事】

東急プラザ銀座「wellness project」ウェルネス・ビューティー・スポーツなどがお楽しみいただけます。

新たなアート体験の次元へ:アート×テクノロジーを感じる国際アート展「中国・超次元国際芸術巡回展」

 

YACACイラストレーター、中国進出へ!326氏、まころん氏、国際展と地元交流で注目

アーティスト326(ミツル)氏とイラストレーターまころん氏の作品が躍動感あるブースを飾った「第4回中国国際消費品博 」

CAC歴代審査員

CACはこれまで、多くの有識者の方に特別審査員に参加していただいています。

左から
三牧 純一郎:経済産業省商務情報政策局 商務・サービスグループクールジャパン政策課長(併任)デザイン政策室長  (併任) ファッション政策室長 
原裕章:株式会社シップス 代表取取締副社長 
黒水則顯:株式会社WOWOWコミュニケーションズ 取締役会長 
長岡成貢:作曲家、編曲家、音楽プロデューサー 
早川千秋:一般社団法人日本メンズファッション協会・ベストドレッサー実行委員長兼ベストデビュタント実行副委員長 
宮田裕也:オタフクソース株式会社 執行役員 国際事業部本部本部長 
王鷹超:日中CAC・YAC中国実行委員長・PAOS上海(上海派司耐特形象設計有限公司)首席代表
葉国豊:浙江商業職業技術学院芸術デザイン学院 院長・教授 
方俊:デザイナー/上海视覚芸术学院デザイン学院 専任講師

*敬称略/第3回CAC(2019)特別審査員より

 


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