ロンドンに本社をもつ英国を代表するラグジュアリーブランド「BELSTAFF(ベルスタッフ)」が2017秋冬コレクションを発表し展示会が行われました。
英国海軍への衣料サプライヤーとして長い歴史を誇るベルスタッフ。
「海賊旗」(ジョリー・ロジャー)の海軍にインスパイアされた今回のコレクションは、メンズ&ウィメンズともにミリタリーヘリテージをテーマに統一。
コレクションに使用される色、生地の多様性そして特別なビンテージワックス加工を通じて、航海生活の過酷さや、第二次世界大戦で英国王立海軍の海兵たちの身を守った衣類への賛辞と証しを表現しています。
今シーズンのキーピースとなっているパーカーをはじめ、スタリッシュな中にも抜群の機能性と耐久性が備わっているアイテムがたくさん見つかります。
ベルスタッフは首都圏初となる旗艦店を、この春ギンザシックス内にオープンしたばかり。時代の最先端をいくモダンな店舗で、東京では10年で最も大きな店舗となっています。
BELSTAFF GINZA SIX店
〒104-0061 東京都中央区銀座
6-10-1 GINZA SIX 3階
03-6263-9978
公式ホームページ:http://www.belstaff.jp/home
ベルスタッフはブランドアンバサダー兼クリエティブコントリビューターであるリヴ・タイラーによる主演およびエグゼクティブプロデューサーを務めた短編映画作品「Falling Up」を制作。
2017年6月1日~6月25日まで開催されるショートショート フィルムフェスティバル& アジア 2017で上映される、「ファッションショートプログラム」にて、ノミネート作品21タイトルの中から大賞に当たるFashion Short of the Year 2017を受賞。
映画では、BELSTAFFを初めて着用した女性のひとりである1920年代の女性飛行士Amelia Earhartの足跡を辿っています。
http://www.belstaff.jp/falling-up.html
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