JR東日本グループの株式会社鉄道会館は、2020年8月3日(月) に開業するエキナカ商業施設「グランスタ東京」について施設詳細を発表しました。JR東日本とともに進めてきた東京駅北通路周辺整備によって新たに生み出されたスペースに66店舗が出店し、既設の88店舗と合わせて154店舗・約 11,300m²に及ぶJR東日本最大規模のエキナカ商業施設が誕生。「TRY NEW TOKYO ST.」をコンセプトとした新業態店舗やエキナカ初出店の店舗、駅機能の拡充により、東京駅に今までにないエキナカ空間を創造します。
「TRY NEW TOKYO ST.」 –今までにないエキナカ空間で新たな出逢いを提供–
「グランスタ東京」は、「 TRY NEW TOKYO ST. 」(トライニュートーキョーステーション)をコンセプトとして、エキナカ初登場の店舗や駅機能の拡充により、今までにないエキナカ空間を創造します。東京駅利用者のニーズを満たすことを超えた、新たな出会いや発見を創出することにより、今までのエキナカの概念を超える新体験を提供します。
■ 「JR東日本最大規模のエキナカ商業施設誕生」
東京駅の1階、地下1階にわたる全154店舗・店舗面積約11,300m²(※)の規模で展開。
(※) 新設の66店舗・6500m²と、既設の88店舗・4800m²を合算した数値です。
■ 「エキナカで老舗・名店の美食探求」
エキナカ初登場の老舗や名店など34店舗・合計約1,000席分の飲食店が新たに出店。
■「“エキナカ初” “新・東京土産”が多数登場」
エキナカ初登場や新ブランドの店舗から20種類以上の限定商品が登場。
■ 「新たな発見と感動をお届け」
・新幹線や高速バスにより日本全国から“朝獲れ”等の高鮮度な魚介類が集結。
・エキナカで“ハシゴ酒”を楽しめる「横丁エリア」が誕生。
・食堂車を再現した“鉄道レストラン”が誕生。
■ 「東京駅エキナカ新広場“スクエア ゼロ”が誕生」
東京駅初の本格的なイベントスペース機能で日本の魅力を発信・発見。
「駅であることを忘れて飲食を楽しむ」 エキナカの新たな飲食ゾーンは店舗ごとの区切りを感じさせない開放的な空間で、モーニング、ランチやカフェ、カジュアルディナーとあらゆるシーンで利用でき、途中下車してでも行きたくなるお店が目白押しでした。
■「グランスタ東京」施設概要
所在:東京都千代田区丸の内1-9-1JR東日本東京駅1階・地下1階 ※改札内外
ショップ業種:スイーツ、飲食店、ベーカリー、カフェ、デリ、雑貨、駅弁、グロサリー、コスメ、フラワー )
店舗面積:(新設)約 6,500m² / (既設)約4,800m² / (合計)約11,300m²
店舗数:(新設) 66店舗 / (既設)87店舗 / (合計)153店舗
開業日:8月3日(月) ※8月3日(月)開業の店舗は10:00より開店します。
各店舗の詳細情報はこちら:https://www.tokyoinfo.com/news/
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