中国旧正月の雰囲気を感じる中国文化交流として、2018年1月24日(水)~2月2日(金)に中国文化センターで開催中の剪紙文化展に日中親善美人大使ファイナリストのコウちゃんとキュウちゃんと行ってきました。
コウちゃんは、切りえにもチャレンジしたのかな。
私たち日本人にも親しみのある切り絵ですが、中国では春節の飾りの中でも「剪紙」は絶対に欠かせないものと言われています。剪紙の一枚一枚には中国の歴史や物語、風習や逸話などが秘められています。その隠れた背景をわかりやすく紹介するため、文化研究者であり剪紙伝統工芸師でもある王超鷹氏のコレクション(中国各地の剪紙)と彼の新作を展示します。
王超鷹氏は、THE SELECTIONが主催する2018年度「勝手に広告コンテスト」の特別審査員でもあります。是非、この機会に、王超鷹氏の世界観もお楽しみください。
PAOS上海(上海派司耐特形象設計有限公司)首席代表
武蔵野美術大学修士号を取得後、1997年PAOS NET(上海)主席代表就任。
タオバオや資生堂といった日中大手企業の企業CI及びブランド企画、ロゴデザインに携わる。2015年「中国企業ロゴデザイン秀作展」2017年「中日青年ジュエリーデザイナー東京交流展」を公益財団法人 日中友好会館と共同開催する等、日中文化芸術及び学術交流活動等の企画実施を行い、日中文化を結ぶ架け橋としても広く活躍している。
中国剪紙文化展
【会期】
2018年1月24日(水)~2月2日(金)
<土日祝日休み>
【時間】
10:30~17:30(初日14:00から、最終日は13:00まで)
入場無料
【会場】
中国文化センター
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-5-1 37森ビル1階(アクセスはこちらから)
日比谷線「神谷町」駅4番出口より徒歩5分、
銀座線「虎ノ門」駅2番出口より徒歩7分
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