ギアーGEARー関東初進出。
京都の専用劇場でのみ上演されていた大人気のノンバーバルパフォーマンス。
ノンバーバルパフォーマンスはセリフを使わず表情や動きのみで感情を伝えるため、大人も子供も、そして海外のどこの国でも楽しめるパフォーマンスで、世界中で人気を博しています。
その『ギア』が【East Version】として千葉ポートタウンの専用劇場にて12月22日(金)より開幕されます!
セレクション取材班の中でも特に舞台好きなワタクシ。
主催であるラオックス株式会社様よりご招待いただきこけら落とし公演の取材に行ってまいりました。
ストーリーは、人々に忘れ去られた古いおもちゃ工場で働く人間型ロボットの「ロボロイド」達と、不思議な力を持つおもちゃの人形「ドール」が織りなす笑いと感動あふれる内容となっています。
こちらが専用劇場。
随所にクスリと笑える箇所があります。
「ロボロイド」となったパフォーマーの素晴らしい技も見所!
でんぱ組.Incの藤崎彩音さんの出演でも話題の本公演。
取材には「最初は不安でしたが、皆さんに助けていただき開幕を迎えることができました。精一杯頑張りますのでよろしくお願い致します」と挨拶し
「回っているステージの上でみんなで手をつなぐシーンでは遠心力でうまくいかず落ちそうになりました」と苦労した点もあげてくれました。(どのシーンかは劇場でチェック♪)
人形から少しずつ心を持ち人間に近づいていく「ドール」を好演しています。
ギアの主演者はパントマイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリングと、パフォーマーの方々も世界大会優勝、日本代表、ギネス記録保持者など、そのスキルは超一流のプロフェッショナルばかり。
客席を巻き込んでの目をみはる圧巻のパフォーマンスに息つく暇もありません。
また、複雑な舞台に合わせて緻密に製作されたCG技術「プロジェクションマッピング」はもちろん、
最大1600万色も使われているレーザー光線、
ドールパートで目を奪われる遠隔操作によるLEDドレスなど、
会場全体に作り出される最新技術を駆使した演出は美しく、私たちを異空間に誘ってくれます。
随所に見所があり、あっという間の90分はまさに観る宝石箱!
ノンバーバルパフォーマンスは数あれど「メイド・イン・ジャパン」のエンタテインメント。
関東でしか観られないオリジナルバージョンの上演。East Versionでしか観られないパフォーマンスも多いので、初めての方はもちろん京都からのファンもぜひご覧ください!
【ギア- GEAR- East Version】公式サイト
公演日程・アクセスなどの情報は公式サイトからどうぞ。
http://portsquare.jp/portcircle/geareast/
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