10月1日「日本酒の日」に「全国一斉 日本酒で乾杯!」開催

日本酒造組合中央会(東京都港区:会長 篠原成行)は、10月1日(日)「日本酒の日」に日本酒の美味しさや乾杯の楽しさを味わうイベント「全国一斉 日本酒で乾杯!」(試飲・試食会)を開催しました。


本年は、メイン会場となる東京・明治記念館でのイベントにおいて、日本酒で乾杯推進会議関係者約400名と、今回初となる一般公募で集結した20代の方約100人を交えた総勢約500人が18:00に一斉に乾杯となりました。


各都道府県の酒造組合、酒造会社、飲食店等が一丸となって取り組むこのイベントは、昨年約77,000人もの方々の参加で大変な盛り上がりを見せました。今年は、全国での参加者数10万1000人突破にチャレンジ。

来場者は各都道府県の日本酒66種類と、日本酒に合う洋食・日本各地の郷土料理や名産品の試飲試食ができ、今年もまた活気溢れるイベントとなりました。

日中親善美人大使候補のゆみかさんとコウさんも、レポートにでかけました。その様子は、近々、動画でアップします。

 

■「全国一斉 日本酒で乾杯!」とは 10 月 1 日「日本酒の日」に全国各地のイベント会場や飲食店、家庭で日本酒を片手に一斉に乾杯をするイベントです。

■今年の「日本酒の日」はいつもと違う!インバウンド向けの酒税の免除新制度スタート!
外国人に日本産酒類の魅力を知ってもらうための酒蔵売店での酒税免税制度が2017年10月1日(日)から始まります。
世界から注目の集まる2020年、また2020年以降を見据えて、世界に誇るレガシー(遺産)として「國酒」である日本酒の魅力・日本酒文化を広く国内外に伝えていきたいと考える日本酒造組合中央会では、「酒蔵ツーリズム」や英語で酒蔵を案内できる人材育成プログラム「酒蔵ガイド」など、海外からの需要を見すえた活動を行っています。
2016年には2400万人を突破し、今年もすでに前年を上回る伸びを見せている訪日外国人数。さらなる追い風を受け、国内外に日本酒の魅力を伝える取り組みを進める日本酒造組合中央会はじめ、日本酒業界の動向にぜひご注目ください。

公式HP:https://kampai-sake.jp/main/index/

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