創始者のフィリップ・タイサンダー氏が、世界一周の旅をしていた時に出会った、英国紳士に深くインスピレーションを受け、 2011年にスウェーデンにて誕生したファッションウォッチブランド「ダニエル・ウェリントン」。

2017年の最新作「クラシックペティット」シリーズがリリースされ、イメージアイコンにはケンダル・ジェンナーを迎えました。

今までのレザーベルトを使用したクラシカルな雰囲気とは違い、メタルベルトでアクセサリーのように楽しめるラグジュアリーなルックスは、32mmの小ぶりなサイズながらも上品な存在感を放ちます。

また、ダニエル・ウェリントンは、〈ESSENTIAL・本質〉〈INTELLIGENCE・知性〉〈GLOBAL・グローバル〉といった 3つのキーワードを掲げ、それを体現している人物として、中田英寿とTaoがブランドパーソナリティに就任。

さらには、ブランドの魅力を世界に伝えるグローバル・アンバサダーとして、タレント・ファッションモデル・女優・シンガーと活躍の幅を広げいてるROLA（ローラ）、数々のブランド広告キャンペーンに登場しているアメリカの男性ファッションモデルLucky Blue Smith（ラッキー・ブルー・スミス）、その姉であり、ファッションモデルとして多くのショーに出演しているPyper America Smith（パイパー・アメリカ・スミス）、そしてカニエ・ウェスト等と一緒に活躍しているラッパー・シンガー・プロデューサーのTheophilus London（セオフィラス・ロンドン）の4名の就任も発表されました。

先日表参道にて行われたダニエル・ウェリントンのパーティでは、ブランドパーソナリティとグローバルアンバサダーの巨大パネルが登場し、最新作の時計も展示されました。