審査員
釜澤直恵
2023CACコンペティション日本実行委員長
株式会社colors palette 代表取締役
日本の北海道・札幌出身。同イベントをはじめ、企業のプロモーションなどデジタルからリアルまで幅広く手掛ける。ファッションデザインからスタートした会社なのでブランディングを得意とする。また、リアルとバーチャルを繋ぐ新しいライフスタイルを提案するライブ配信スタジオ機能のあるシェアハウス事業を張 愛明と共にすすめている。
王超鷹
2023CACコンペティション中国実行委員長
中国政府より選抜された伝統工芸士/文化研究者
PAOSNET創始者
中国・上海出身。PAOSNETは上海にある中国進出コンサル・デザイン会社の創始者。王超鷹は、日本のCI戦略コンサルタント・中西元男氏の元で従事し、1996年に上海で、PAOSNETを立ち上げ。アリババグループなど、日本・中国企業のCI、デザイン、企業文化、経営戦略のコンサルティングに携わる。
張 愛明
上海无聊猴品牌管理有限公司・総経理(代表取締役)
IP知的財産権管理•ブランディング企業の社長。無聊猴ブランドをシステムを構築。中国政府が推進するメタバース構想にも取り組む。無聊猿ブランドは、メタバース以外に、ゲーム/食品/アパレル/シャンプーなどの商品展開及び、美術館での展覧会なども実施。同社は、アメリカのNFT制作スタジオ「Yuga Labs」が制作したNFTコレクション、BAYCも保有している。
TAYLOR MATTHEWS
無限クリエイションズ合同会社CEO
アメリカ・ユタ州出身。ゲーム、マンガ、アニメ等のローカライズ(翻訳)企業の社長。2019年Game of the Year獲得のSEKIRO(SHADOWS DIE TWICE)のローカライズも手掛ける。世界に2000人のネイティブ翻訳者をかかえ、英語・日本語・中国語を含む42カ国に対応。創立前、 TAYLOR MATTHEWSは、バンダイナムコエンターテインメント、Cygamesなどで開発担当をしておりデジタルコンテンツの造詣が深い。
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*敬称略
特別審査員
326
日本・佐賀県生まれのポップアーティスト・イラストライター。 (イラストレーター&ライター) 音楽グループ「19」の元メンバー。
「19」では、ジャケットデザイン、作詞、PV制作を担当。 学生時代より326として作家活動を始める。 1997年のデビュー以来、イラスト、詩、作詞作曲、絵本、小説、漫画、 音楽やゲームのビジュアルプロデュースなど、 幅広いフィールドで創作活動を展開している。 大ヒットゲーム「ito」(アークライト)を手がけるなど、 ゲームクリエイターとしても活躍中。 創作活動の傍ら、子どもたちの笑顔を守る運動も行う。
金天林
上海巨量文化传媒有限公司(上海TikTok運営会社) 副総裁
上海巨優文化传媒有限公司 執行総裁
中国民主促進連盟東部地区 副会長
方俊
ビジュアルアイデンティティ・ブランドパッケージデザイナー/上海視覚芸術学院(旧復旦大学上海視覚芸術学院)デザイン学部の常勤講師/上海包装技術協会設計委員会大学学術交流ディレクター/中国包装連盟デザイン委員会全国委員
中国・上海出身のデザイナー。ネスレ、コカ・コーラ、OPG オリエンタル パール グループ、LAMY Germany Lingmei、PSA 上海現代美術館、EXPO2010 上海万博、CPIC Pacific Insurance、上海音楽院、金桥グループなど国内外の有名なブランドを手掛けている。2018年には「上海・若手中年デザイナートップ10」に選ばれている。
*敬称略
*飯田郷介氏(六花亭アートヴィレッジ中札内美術村/六花の森・館長)は諸事情により、審査員辞退となりました。
公式応援団
下記のクリエーターたちも、それぞれの手法でメタバースに生まれたサルや、
そのサルを使ったコンテンツを制作しこのコンペティションを応援してくれています。
イラストレーター:さけハラス / スクラッチゲーム制作:Small / インフルエンサー・しゅり/ インフルエンサー・西尾尚也/ 映像制作・アルファスター