2017-2018AWコレクションのTOKUKOのコレクションのテーマは、「POLSKA 」。中世の息づかいがそっと伝わってきそうな「チェコ」「ポーランド」への旅からインスパイアされた今回のコレクション。色鮮やかな会場に最初に登場したのは、黒をベースに色鮮やかな刺繍やプリントが施された装いの複数のモデル達。
続いて伝統的な民族衣装が続々と登場。
続いて、ドットや、ストライプのモノトーン世界。チュールやフリルのレイヤードスタイルが特徴的です。
最後を飾ったのが、赤やピンクのロマンティックでファンタジーなおとぎの国にいるような感覚を受けるドレス達。レース×かぎ針や、チュール/プリーツなど柔らかい素材をレイヤードし、フェアリーな世界観が漂っていた空間でした。
ショーの会場には、獺祭 スパークリングが用意されており、ショーを見終わった観客を迎えてくれました。こちら、お味の方はフルーティーですっきりと飲みやすく、女性に人気が出そうなスパークリッングでした。
会場には、獺祭 会長の桜井氏も来場されていました。グリーンのお着物が何とも粋だでした。
photo:Zuhn Choi
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