東京・南青山の一角に伸びる「骨董通り」沿いのビルの2階に和のカルチャーと日本の価値ある食材、焼鳥を世界へ発信する「焼とり 常世長鳴鳥(とこよのながなきどり)」がオープンしました。

店名の由来は日本神話に登場する“常世の長鳴鳥”、つまり鶏。この鶏は、太陽神・天照大神が天岩戸に隠れて世界が暗闇に包まれた際、夜明けを告げて岩戸を開かせた神話上の存在。そんな神秘的な名を冠したこの店では、まさに“新たな一日を始めたくなるような焼鳥”の提供を目指しています。

焼鳥職人:大澤 利博
焼鳥職人の大澤 利博は、焼き鳥の名店「バードコート」等で研鑽を積んだのち、青葉台で焼鳥とワインのお店「POULET VIN(プーレヴァン)」で独立開業。開業後すぐにミシュラン ビブグルマンに選出されるほどの実力派焼鳥職人。
落ち着いた照明と木の香りが印象的な店内には、カウンター席とテーブル席があり、洗練された青山という立地にふさわしい空間が広がっています。海外からのインバウンド客に向けても日本を体感できるゆったりとした時間が流れる空間となっています。
木目を基調とした落ち着いた空間は日本人のみならず外国人客にも癒しと焼鳥への期待感を与えます。
焼鳥に使用されるのは、鹿児島や宮崎の生産者や加工場から直接仕入れる朝引きの新鮮な地鶏。熟練の焼き師が備長炭で一本一本丁寧に焼き上げ、素材の持つ旨みを最大限に引き出します。
おまかせコースは12,000円(税込)、17時30からと20:00からの2部構成となっています。季節の食材を中心に全17品、黒さつま鶏の刺身、焼鳥は黒さつま鶏や、みやざき地頭鶏を使用したもも肉、ねぎま、せせりといった定番部位に加え、白レバーや背肝などの希少部位もその日の仕入れ状況によって提供します。串の合間には、季節の素材を使った一品料理も楽しめます。
地鶏の刺身
ふりそで

焼鳥と和酒、ワインのマリアージュ
またドリンクは九州の食材に合わせた宮崎 都農ワイナリーの日本ワインや鹿児島の日本酒などソムリエと焼き師が厳選したラインナップとなっています。
コースの締めくくりは、大粒で粘りがあり、上品な甘みと旨味が特徴の自然交配をしていない唯一の原種である岡山「朝日米」の白米。じっくり鶏の旨みを凝縮した鶏ラーメンと満足度の高いコースとなっています。

さっそく「焼とり 常世長鳴鳥」にお伺いして、おまかせコースを頂いてきました。
洗練された空間で、匠の技が光る本格焼鳥を堪能出来るお店です。デートやビジネスなど、大切なひとときを静かに楽しめる上質な空間となっています。

2日間かけてじっくり煮出した地鶏のコンソメスープは、塩だけで味を整えたシンプルな仕上がりながら、鶏の旨味がぎゅっと凝縮され、濃厚でありながらも優しい味わいが広がります。

胸肉のタタキ、砂肝、ささみの昆布締めの三種の地鶏刺身は、それぞれ異なる旨味と食感を引き立てながら、地鶏ならではの新鮮さを余すところなく味わえる、贅沢な逸品です。

目の前で職人が一串一串、カウンターの真ん中で焼き上げる所作は、まさに“食の舞台”。備長炭の遠赤外線でじっくり火入れされた焼鳥は、表面は香ばしく、中はふっくらジューシー。絶妙な火加減で、鶏本来の旨みを引き出しています。
部位ごとに異なる食感と味わいが楽しめるのも魅力で、例えばもも肉は肉汁が滴るほどジューシーで力強く、ささみはしっとりとした口当たりに繊細な甘み。皮はカリッと香ばしく、一口で香りと食感のインパクトが広がります。







名物の地鶏メンチかつを一口頬張ると、まずは衣のサクッと軽やかな音が響き、続いて、もも肉のジューシーな旨みがじゅわっと口いっぱいに広がります。しっかりとした肉の甘みとコクが感じられ、噛むほどに味わいが深まります。
さらに、ふんわりと香るパルメザンチーズの風味が絶妙なアクセントに。力強いパンチのある味わいながらも、どこか上品で後を引くクセになる逸品です。

見た目からして華やかなつくねは、生つくねにキンカンとキャビアを贅沢にあしらった、まさに特別感あふれる逸品です。口の中でぷちっと弾けるキンカン濃厚でまろやかなコクとキャビアの塩見が重なりひと口で複雑かつ贅沢なハーモニーが完成します。

鶏中華そばは澄んだスープが優しく、締めにぴったりの味わいです。お店おすすめの自家製山椒と七味を加えれば、風味がぐっと深まり、最後まで飽きずに楽しめます。


お酒は、料理との相性を最大限に引き出すペアリングコースをセレクト。ソムリエが一皿ごとに趣向を凝らして厳選したワインを中心に、日本酒も織り交ぜながら、料理の魅力を際立たせる至高のマリアージュが堪能できます。味わいの余韻とともに、ペアリングならではの発見と感動を楽しむことができました。







コース終了後には、焼鳥と鶏そぼろの豪華なお弁当が用意されていました。次の日も焼鳥を楽しめるのも嬉しいサービスです。

伝統的な焼鳥に革新を加えた一串一串を、落ち着いた和の空間で楽しめる特別なお店でした。焼鳥の新たな魅力に出会える、ちょっと特別な体験を求める方におすすめです。
●店舗情報

【店名】焼とり 常世長鳴鳥 (とこよのながなきどり)
【住所】東京都港区南青山5-16-1 青山ビル 2F
【電話】03-6712-6363
【営業時間】17:30 – 23:00
【定休日】月・火
【平均客単価】10000円〜15000円
【URL】https://www.tokoyo-no-naganakidori.com/
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